昨日大阪門真からお見えのご夫婦。
ご主人が最近詩集を出されて、呈して下さった。
そして、拙著『完本 コーヒーカップの耳』を二冊持参してこられていて、
「サインを」と。
ありがたいことです。
さて、その奥様、『完本 コーヒーカップの耳』を読んで下さっていて、その感想を言って下さった。
「最後の二行に感動しました」と。
あらら、最後の二行だけですか?と言ったのですが、
あわてて、
「いやいや、その前を読んできての最後の二行ですから」と。
そんなところに、出かけていた家内が帰ってきて、
「そんなことを書かれていること、知らなかったのです」と。
読んだ人から、この奥様のように言われて、家内は気づいたのでした。
奥様が写真を撮って下さいました。
ご主人が最近詩集を出されて、呈して下さった。
そして、拙著『完本 コーヒーカップの耳』を二冊持参してこられていて、
「サインを」と。
ありがたいことです。
さて、その奥様、『完本 コーヒーカップの耳』を読んで下さっていて、その感想を言って下さった。
「最後の二行に感動しました」と。
あらら、最後の二行だけですか?と言ったのですが、
あわてて、
「いやいや、その前を読んできての最後の二行ですから」と。
そんなところに、出かけていた家内が帰ってきて、
「そんなことを書かれていること、知らなかったのです」と。
読んだ人から、この奥様のように言われて、家内は気づいたのでした。
奥様が写真を撮って下さいました。
