喫茶 輪

コーヒーカップの耳

用海、浜脇の下校時

2021-04-21 16:09:50 | まち歩き
子ども見守りを兼ねて図書館まで。
帰ってから郵便ポストへも行きましたので、今日は計5164歩。

これは用海小学校の下校風景。
 


そしてこちらは浜脇小学校。
 

子どもたちは活気があっていいですねえ。にぎやかでした。
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『名筆』600号

2021-04-21 10:43:22 | アート・文化
いつもお世話になっている明石市の書家、六車明峰氏からお贈りいただきました。



4月号ですが、通巻600号とのことです。
凄いことです。ざっと50年間の発行。

この表紙の書(村上翔雲師)に「おっ」と反応しました。
八木重吉の詩「幼い日」です。
昔、書いた文を思い出しました。
←二段階クリック。
兵庫県現代詩協会の会報(2002年11号)に書かせていただいたもの。このころはよく依頼を受けて書いてましたが、最近は忘れられています。
掲載の写真もわたしが撮ったものですが、モデルになってくれた子は今どうしているだろうか?もう20歳は過ぎているのだろう。

そして、『名筆』の「子供詩書優秀作品」のページ。



いいですねえ。
特にわたしがいいと思ったのは、
《しもばしら ふんだら かりっと ビスケット》
《ストーブに 大きな やかん うたってる》

情景がありありと見えて、さらに感触が伝わってきます。
「しもばしら」は小学一年生の山本知怜さん。「ストーブに」は何年生か分からないけど上山春風さん。
字についてはわたしはわかりませんが、選者の中西さんが山本さんの作品を「筆の穂先を使って、小さい文字が紙面に上手に治まっている。」と評しておられます。
子どもの詩(俳句)は邪心がなくていいですね。

『完本・コーヒーカップの耳』

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