喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「文学を訪ねて」

2021-04-22 11:42:26 | 完本 コーヒーカップの耳
「兵庫PTA」という新聞の最新号が送られてきました。
兵庫県PTA協議会が発行しているものです。



これの第8面に「文学を訪ねて」というコラムがあり、拙著『完本・コーヒーカップの耳』を取り上げてくださっています。
←クリック。
筆者は兵庫教育大学大学院の元教授、廣岡徹氏。
取材に来られたのは昨年11月11日のこと。
店は休んでいましたが、わたしが郵便受けを見るために店から外へ出たとき、見知らぬ紳士がわたしの店を撮影しておられました。
それが廣岡氏だったのです。
廣岡氏には『兵庫文学散歩』という好個の著書があり、わたし読ませてもらいました。
そこにはなんと、わたしが親しくさせていただいているドリアン助川さんの著書も紹介されていて、そのこと『星の降る町』と題してブログを書いています。

またこの「兵庫PTA」にはこんな記事も。
←クリック。
「子育て・三行詩募集」。わたしが子育て中なら、きっと応募するだろうな。

廣岡さん、的確な文章で拙著をご紹介くださいましてありがとうございました。
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『きよしこ』

2021-04-22 08:34:54 | 本・雑誌
図書館からお借りしてきた本。



『きよしこ』(重松清・新潮社)です。

3月20日放映のテレビドラマの原作本です。
そのドラマ「きよしこ」を録画しておいて後日見ていたのですが、途中で終わってしまいました。
なにが原因かわかりませんが、これからいいところ、というところで。
がっかりして、すぐに図書館に予約を申し込んだのですが、予約者が多く、やっと昨日お借りできました。
重松さんの自伝的小説ということですが、これはいい小説です。

今日は4月22日。良い夫婦の日。49年か。あの日もいいお天気だった。
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