喫茶 輪

コーヒーカップの耳

fumiの熱気球体験。

2023-01-28 12:37:11 | 
大阪の孫、fumi君の話です。
わたしが入院中にFAXを届けてくれていました。
学校で熱気球に乗った時のことを絵にしたものです。



決して上手な絵ではないかもしれませんが、一生懸命に描いたことがわかります。
ということで、fumi君に電話してインタビューしてみました。
ハッキリとした言葉で答えてくれました。
その答えを要約します。
1月22日の日曜日に学校の校庭に熱気球が来たのだと。
faxの絵にあるようにたくさんではなく一機だけだったと。
それに順番に乗せてもらったのだと。
その小学校は最近合併があったのですが、都心の過疎校ともいうべき、規模の小さな学校。
希望者全員が乗れたという。でも参加者は半分ぐらいだったとのこと。
fumiのクラスは27人ぐらいの内、13,4人が応募したと。
fumiは大人が2人、子どもは7人の計9人で乗ったという。
いい天気で気持ち良かったという。
でも一人の男の子が、初めは怖くないと言っていたのに、怖がっていたという。でも泣かなかったと。
高さは「4階ぐらいの高さかな?海とかは見えなかった。けど楽しかった」。
時間は5分ぐらいとのことだが、それはfumiの感覚だから実際はもっと長かったのではないだろうか。
学校のHPを見ると、それはPTAの行事だったようです。
「また乗りたいか?」と訊くと「うん」。
「ところでfumi君は飛行機に乗ったことはあるの?」
「ないけど、二月に東京に行く。その時に乗る」
ほほう、そうなのか?
「じゃあ、またその話をインタビューさせてな」と言うと、
「いやや」と言われてしまった。
わたしの質問がしつこいからかな?

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ブルーグラスが背景の小説 

2023-01-28 11:55:00 | ブルーグラス
FB友達のI平さんが「ブルーグラスバンドのリーダーが主人公の小説発見。三島賞受賞作だそうです。」とFBに上げておられたのを見て、それは珍しいと思い、入院前に図書館に予約を入れておいた。
それを今日、受け取りに行った来た。
妻も付き合ってくれて、退院後初めての図書館。
私一人でなら往復4200歩ほどだが、今日は4400歩だった。
お借りした本だが、『無限の玄』(古谷田奈月著・筑摩書房・2018年刊)。



読み始めてみたが、ほほう!と思ってしまう。
ブルーグラスは日本ではマイナーな音楽だと思うのだが、この作家さん、古谷田さん(女性)は詳しい。
こんなぺーじがあります。←二段階クリック。
読み進むのが楽しみだ。
追記 わたしには読み取る力がないのでしょうか、面白くなかったです。途中から斜め読みしました。

あ、そうだ。最近書いたブルーグラスエッセイを上げておきましょう。ブルーグラスの専門誌「ムーンシャイナー」1月号に寄稿したものです。「敬老会でブルーグラス」と題したものです。一字脱字がありますが。
わたしも昔はギターが弾けたのです。下手でしたけどね。

←二段階クリック。
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