喫茶 輪

コーヒーカップの耳

穴太積み

2023-05-24 16:57:01 | 本・雑誌
『塞王の楯』を読んでいる。



今400ページまで読んだ。
城の石積みの穴太衆が活躍する話だが、凄い話だ。
石積みにこれほどの深みがあるとは思いもしなかった。
これほど多彩だとも思っていなかった。
単に構築物の一部なんかではなかった。
戦国時代の戦いの重要な部分を占めていたのだ。
これは小説なので人の心も描かれていて、感動が深まる。
あともう少し、ワクワクする。
コメント
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