喫茶 輪

コーヒーカップの耳

北へのウォーキング

2024-05-24 22:17:16 | 健康・病気
今日のウォーキングは気分を変え、用海線を北に向かいました。
心臓でお世話になっている渡辺病院。
 
国道2号。
 
西宮橋。
 
南を向けば、向こうの方に、高架を阪神電車が走っていました。
 
西へ向かって市役所。
そこから南へ。
いつもの星乃珈琲店。
 
そこから東へ向いて我が家へ。
3200歩でした。
いつものコースより600歩ほど少なかったです。
 
『コーヒーカップの耳』 星乃珈琲とは文化の違う、町の喫茶店でのドラマ。
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『甘藍の芽』

2024-05-24 15:05:48 | 文芸
「書斎・輪」の昨日のお客様はフリーアナウンサーの久保さんでした。
好奇心と知識欲旺盛な彼女はわたしの話の何にでも食いついて来られます。
お陰でわたしも大いに刺激を受けることになります。
 
また昨日は一冊の川柳句集を言付かって来て下さいました。
 
 
城水めぐみさんの『甘藍の芽』(港の人発行・1600円+税)です。
 
巻頭の句。  
  詩人ではない右側がよく乾く
 
そして巻末の句。
  月へ行く たぶんあなたじゃないひとと
 
パラパラとページを繰って、そのほかの句も読ませてもらいましたが、わたしは頭が弾けそうになります。
理屈で解ろうとするとあきません。
これは抽象句とでもいうのでしょうか?
パッと開けたところの句を見て「感じる」ものなのでしょうね。
抽象画に似てるのかも。
この句集を、柳人の小林康浩さんが『現代川柳』第9号で論じておられます。
わたしはちょっとこのような真似はできません。
わたしにはじっくりと読み込む根気がないんでしょうね。
このような句はやっぱり、わたしには感じるしかないと思います。
その「感じる」を楽しませていただきます。城水さんありがとうございます。
 
『コーヒーカップの耳』 現代の井原西鶴の世界。
コメント (2)
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満月のウォーキング

2024-05-24 12:37:34 | 健康・病気
昨夜のウォーキング。
いつものコース。
3800歩。
 
 
 星乃珈琲店。
 
 アンリ・シャルパンティエ。
 
 西宮大橋。
 
 JFE(旧川鉄)の上の満月。
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