喫茶 輪

コーヒーカップの耳

唱和39年2月25日の写真から

2025-01-06 09:45:35 | 懐かしい話

昨日出てきた古い写真5枚のうちの一枚。

懐かしい写真です。道はまだ舗装されていません。

これをじっと見ているといろんなことが思い出されてきます。

うちの隣に白髪さんという家があって、おばちゃんが屋台のたこ焼き屋さんをしておられました。

その屋台が写っています。この屋台だけでも実に多くのエピソードが語れます。

昔のことは覚えているんですね。鮮やかに。最近のことは忘れるのに。

左側にお地蔵さんの塀の破れたのが写ってます。これ、入り口ではありません。これに関しても面白いエピソードが。

そこからチラリと見える向こうの景色にもまたエピソードがあります。

まだ二階建ての家が一軒しか見えません。

突き当りの建物は祖浜さんという家、ではなく、ご主人が社長をなさっていた工務店の作業場です。居宅はこの左にあるのですが写っていません。

そのほか、たったこれだけの小さな写真から語ればきりがありません。

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