葉室麟さんの『無双の花』を読み終えた。
終盤に近付くにつれて面白くなり、感動が深まって行く。
いいですねえ!葉室さん。
そして、次に読む葉室さんの『おもかげ橋』(先日「街の草」さんで買った本)を開くと、中からはらりと栞が一枚。
布のような紙のような化学紙のような。
どうやら手製である。

ハサミで切りぬいたような。
でも紐は挟み込んで接着されている。
ひと手間かけてあるのだ。
そしてこの形。
なんだろう?
狐?猫?はたまた、作った人の頭の中にある想像の生き物?
ところで「おもかげ橋」だが、読み始めたばかり。
まだ50ページほどのところ。
どんな話になってゆくのだろうか?
終盤に近付くにつれて面白くなり、感動が深まって行く。
いいですねえ!葉室さん。
そして、次に読む葉室さんの『おもかげ橋』(先日「街の草」さんで買った本)を開くと、中からはらりと栞が一枚。
布のような紙のような化学紙のような。
どうやら手製である。

ハサミで切りぬいたような。
でも紐は挟み込んで接着されている。
ひと手間かけてあるのだ。
そしてこの形。
なんだろう?
狐?猫?はたまた、作った人の頭の中にある想像の生き物?
ところで「おもかげ橋」だが、読み始めたばかり。
まだ50ページほどのところ。
どんな話になってゆくのだろうか?