オープン以来、毎日昼ご飯を食べに来て下さっていた助代(本名尼崎)さんが、N社を退職さ
れたのがもう数年前。その後種子島に移住されたが、今もお付き合いがある。昨日宅急便
が届いた。畑で採れた芋。種子島名産の安納芋(アンノウイモ)だ。糖分の割にはカロリーが
低いのだと。
アユ釣りが好きだった助代さん。種子島にはアユはいないので、もっぱら海での釣りと、ちょ
っとした畑作りの日々なのだと。「輪」を忘れずにありがとうございます。
今日は午前中、「宮水ジュニア将棋教室」というのに講師として行って来た。小学四年から中
学三年生までが対象。今期(7回シリーズ)は今津公民館が会場。子どもたちは市内全域か
ら電車などでやって来る。一時間半のうち半分を講座、後はフリー対局させての指導である。
マイクもあるのだが、マイクを通すと距離が出来てしまうようで、わたしはなるべく地声でやる
ことにしている。今日は気温も高く汗をかいてしまった。子どもたちから活力をもらっている。
店の奥に写真のようなスペースがあり、七、八人が座れます。グループの会合、会食などに利用して頂いています。ご予約を受け付けておりますのでよろしく。
絵が飾ってあるのが良いのでしょうか?
「宮水ジュニア将棋教室」の講師 お疲れ様でした。
こども達から活力を・・・
いい言葉ですね!!
昨夜、Sちゃんの夢みたとこ!
突然帰ってきてはってん。
うれしかったわ~
コメントありがとうございます。
あのスペースに飾ってる絵はみな菅原洸人画伯の小品です。さすがベテランの画家が描いた絵で、見飽きません。
子どもに将棋を教えるのは、単に将棋を強くするだけではなく、生きる力をつけてあげたいからです。プロ棋士になる必要はまったくないとわたしは思っています。
子どもに教え始めて30年以上になり、もう何百人、いや千人以上に関わってきました。これからもね。
そう言えば、助ちゃんは、kの結婚式で印象的な役割をしてくれはったんやったなあ。