久しぶりに宮崎修二朗翁をお訪ねしました。
行ったら丁度入浴中ということで、しばしお待ちしました。
部屋からの景色です。
阪神電車沿線です。
机の上。
ベッドの枕元。
書籍類はこれだけ。
いかにも淋しい。
これではなかなかいい原稿は書けないでしょうね。
今日はわたし、こんなものを持参して行きました。最近入手したものです。
いわゆる戦後のカストリ雑誌。昭和24年発行です。
これに、北山冬一郎が小説を書いているのです。
特別扱いですねえ。
そして、驚くなかれ、頴田島一二郎さんの宣伝が。
翁に見せると、懐かしそうに手に取って。
「この小川という男は」とか、色々教えて下さいました。
一時間ほどお話していたら、「宮崎さん、お客さんですよ」と声がかかり、入って来られたのは、放浪の旅人、K田さん。
先日わたしに電話を下さって、翁のことを尋ねられたのでした。
もしかしたら、とは思っていたのですが。
翁、うれしそうでした。
しばらく一緒にいましたが、わたし「この後、大阪へ孫を迎えに行きますので」と先に失礼しました。
帰りに例の千切り抜きを頂いて帰りました。
ありがたいことです。
行ったら丁度入浴中ということで、しばしお待ちしました。
部屋からの景色です。
阪神電車沿線です。
机の上。
ベッドの枕元。
書籍類はこれだけ。
いかにも淋しい。
これではなかなかいい原稿は書けないでしょうね。
今日はわたし、こんなものを持参して行きました。最近入手したものです。
いわゆる戦後のカストリ雑誌。昭和24年発行です。
これに、北山冬一郎が小説を書いているのです。
特別扱いですねえ。
そして、驚くなかれ、頴田島一二郎さんの宣伝が。
翁に見せると、懐かしそうに手に取って。
「この小川という男は」とか、色々教えて下さいました。
一時間ほどお話していたら、「宮崎さん、お客さんですよ」と声がかかり、入って来られたのは、放浪の旅人、K田さん。
先日わたしに電話を下さって、翁のことを尋ねられたのでした。
もしかしたら、とは思っていたのですが。
翁、うれしそうでした。
しばらく一緒にいましたが、わたし「この後、大阪へ孫を迎えに行きますので」と先に失礼しました。
帰りに例の千切り抜きを頂いて帰りました。
ありがたいことです。