喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『現代川柳』その後

2024-05-09 21:06:28 | 湯気の向こうから
『現代川柳』第9号ですが、この前わたしが気に入った句だけを紹介した。


今日、柳人の中野さんがお見えになったことで、積読になっていたのをまた開いてみた。
その中のこのページに注目。

吉田利秋さんの「ちょいとエッセイ」です。
面白いですねえ。
以前この人の句集を戴いたのですが、これが最高に面白かった。
『最新 ピンチはチャンス』2022年12月発行。
今読み返しても、一人で大爆笑してしまう。
そして妻に読んでやって、もう一度爆笑。

いい川柳に出会うと幸せになりますね。

追記
茉莉亜まりさんの「とわの窓辺」に加島修さんのことが「修治とカミュ」と題して書かれている。

なかなかドラマチックな文章です。
この加島さんの句集『一期一会の頭陀袋』はわたしも読ませてもらってます。
非常に個性的な句集でした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の「書斎・輪」のお客人... | トップ | ラジオパーソナリティー、久... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

湯気の向こうから」カテゴリの最新記事