喫茶 輪

コーヒーカップの耳

yurayura-winter dancing

2014-12-24 13:47:31 | 喫茶・輪
久しぶりのお客さま、Hさん。
手土産を持って来て下さいました。
yurayura-winter dancing

窓のそばに置くと動き続けます。
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休業のお知らせ

2014-12-24 07:39:45 | 喫茶・輪

年末年始の休業のお知らせです。

よろしくお願いいたします。
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山崎啓治さん

2014-12-23 10:56:19 | 
三木市の詩人、山崎啓治さんから電話。
お久しぶり。
山崎さんは2年ほど前に『神様の憂うつ』という詩集を出されている。
その時のことこちらに。

今朝の電話はうちの店の営業状態のことを尋ねてこられたもの。
文学学校でのお知り合いが杉山平一先生のことを調べておられて、その人に山崎さんがわたしの話を出されたら「是非お会いしたい」ということになったようで。
「年末は26日までです」とお伝えすると「年明けになるかも知れませんが、26日お昼前後にお邪魔するかも…」という話に。
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玉岡かおるさんの本

2014-12-23 09:55:02 | 本・雑誌
最近、加古川の作家、玉岡かおるさんの本を中心に読んでいる。
いずれも長編小説を。
この春だったかにテレビドラマ化された「お家さん」を見たのをきっかけに。
その原作『お家さん』を先ず読んだ。次に『負けんとき…』そしてわたしにも所縁のある但馬を舞台にした『銀のみち一条』。これは特に良かった。何度も涙する想いで読んだ。
そして今読んでいるのは『天涯の船』。これは図書館で借りて来ました。玉岡さんゴメンナサイ。
 何度も何度も借り出された様子でかなり傷んでます。
これがまた女性作家ならではのきめ細かい描写が行き届いていて読ませます。
玉岡さんの本に最初に触れたのはもう数年前。元タカラジェンヌの千村克子さんのことを「KOBECCO」に連載している時に参考に読んだ『タカラジェンヌの太平洋戦争』。
千村さんのこともチラリと出て来ます。

わたしこの時思いました。いい本なのですが、もしわたしが「KOBECCO」に書いた「千村克子さん」を先に読んでおられたなら、その内容はかなり変わったものになったのではないだろうか?と。だって千村さんは世界の歴史の大きな曲がり角になった、あの「水晶の夜」をヨーロッパ公演中に体験しておられたのだから。しかし、この『タカラジェンヌの太平洋戦争』の発行は2004年。わたしが「千村克子さん」を書いたのは2010年1月号~4月号だから無理な話なのですが。
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お寺の山門

2014-12-22 17:44:58 | 日記
ここのお寺の山門には驚いた。






大阪天王寺の「一心寺」です。
このような山門をわたし見たことがありませんでした。
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風邪ひき

2014-12-21 08:48:54 | 将棋
18日ごろから鼻風邪をひいてしまって憂鬱。
19日には姫路の息子家族が三宮での夕食を招待してくれていたのだが、家内だけに行ってもらいわたしは留守番。残念。
しかし20日(土)午前の「宮水ジュニア・将棋教室」の講師は休むわけにいかず(もう10年以上わたしは休まずです。例え高熱が出ていても)、マスクをしてやってきました。

ところがこれがちょっと問題でした。
この前、喉を傷めてからは地声でやるのはやめてマイクを使っています(本当は地声でやりたいのだが)。マスクをしてマイクでしゃべっると何かおかしいのです。声が通って行かない。マイクの角度をよほど注意してしゃべらないと声が乗らないんです。ちょっと苦労しました。
しかし、マスクを外すわけにはいかなかったのです。外すとこうです。
まるで八木節のひょっとこみたい。

時間前の会場です。

いつものように早く来ている子のために詰将棋の問題を。

三手詰めです。
簡単そうで、大人でも難しい。これはもう7,8年前に井上慶太九段がうちへ来て下さった時に教えて下さったもの。慶太九段作です。
昨年、NHKの将棋講座に出演しておられた時にもこの作品を出題しておられました。名作だと思います。
子どもたち、なかなか解けませんでしたが、時間をかければ何人かが正解を出していました。
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岡山からの便り。

2014-12-19 08:04:56 | 
先日、岡山から驚く電話があった話を書いた。
その人から手紙が届いた。
『コーヒーカップの耳』を出してからもうすでに14年になろうとしている。
出した当初はたくさんの身に余るお言葉を頂いたが、14年も過ぎて未知の人からこのようなお手紙を頂けるとは!
 「前略」が「戦略」になっているのはご愛嬌。
宮崎翁のお言葉に「本は気をつけて出さなくてはいけません。いつ誰がどこでどのように読むか分かりません」というのがある。これは宮崎翁が富田砕花師からお聞きになった言葉ということだが。そして足立先生からは「第一詩集はいいものを出さなくてはなりません」とお教え頂いた。
それを実感するお手紙でした。こんなうれしいことはありません。
『コーヒーカップの耳』はわたしのたった一冊の正式出版本。
しかし岡山県の図書館に架蔵されているとは。どなたかが寄贈なさったのだろうが。
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「きよのパーティー」から一篇

2014-12-18 08:48:10 | 
昨日の木津川計さんのラジオ放送で締めに使われた口頭詩を紹介します。

     
    「もしもお父さんがね」

   
  
  もしもお父さんがね

  いまのお母さんと別れてね

  よその 子どもが三人ある奥さんと

  結婚したらね 

  わたしとお兄ちゃんとで

  その人たちを いじめるからね

  覚悟しといてよ

  わたしは ほんまにやるからね

  わたしは きつい女やねん
            
            (9歳時)    


木津川さんはいくつかの口頭詩を読まれて解説されましたが、これを番組の締めに使われました。
たしかに面白い。しかし、この時、別にわたしに浮気の話があったわけではなく、家庭がもめてたわけでもないんですよ。kiyoの勝手な妄想で。あるいは、近所か知り合いかにこのような話が実際にあったことがヒントになったのかも知れません。「子どもが三人ある奥さん」て、あまりにも具体的。

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木津川さんの「きよのパーティー」

2014-12-17 18:56:09 | 
選挙の政見放送のため一週間遅れたのですが、今日、放送がありました。
木津川計さんのラジオエッセー。
今日は『きよのパーティー』からいくつかを読んで解説をして下さいました。
先々週の『ライオンの顔』と共に、木津川さんの語りでまた甦りました。
写真は元になったノートです。

久しぶりに読んでみて改めて面白かった。
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「けやきや書店」古書目録

2014-12-17 11:39:08 | 本・雑誌
「けやきや書店」の古書目録です。

300ページ以上あります。この目録、500円です。しかし、たまに無償で送ってきて下さいます。以前なにか高価な本を買ったのでしょうね。

カラーページも十数ページあり充実してます。
 このページは色紙ですが、ほかに書簡や生原稿やサイン本などもたくさん。見るだけでも楽しいです。
もちろん、古書にも興味深いのがいっぱい。
足立先生の『夕暮れに苺を植えて』『戦死ヤアワレ』共に1080円。
同じく足立先生の『石をたずねる旅』が1080円。そして『バカらしい旅行』が2700円。
田木繁全集、三冊で3240円。竹中郁さんの『動物磁気』378000円。
それから、カラーページではないが、出久根達郎さんの色紙が16200円。
安西冬衞の書簡、10800円。竹中郁さんのハガキ、5400円。富田砕花師のハガキ、3240円。堀口大学のハガキ、16200円。三好達治のハガキ、12960円。ほかにもわたしが所持するものが結構ある。いい値段してるんだ。しかしわたしが死んでしまったらゴミになってしまう恐れが。
あ、『動物磁気』(378000円)は所持しておりませんので念のため。
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ラジオエッセー「きよのパーティー」

2014-12-17 07:28:23 | 
今日、午後4時半ごろより、もし聞けたら、NHKラジオ第一放送を聞いてみて下さい。関西のみですが。
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驚く電話

2014-12-16 13:33:06 | 
驚く電話がかかってきた。岡山からの電話。
図書館でたまたま手に取った本が『コーヒーカップの耳』だったと。
「こんな詩を書かれる人がおられるんだ!と驚きました。お手紙を差し上げたいと思ったんですが、まだいらっしゃるのかな?と思って電話を」というわけだ。要するにまだ生きてるのか?ということ。
どんなお手紙を戴けるのか楽しみだ。
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乱丁

2014-12-16 11:02:54 | 本・雑誌
フリー編集者、高橋輝次さんから立派な雑誌をお贈り頂いた。
「塔の沢倶楽部」第8号。
二段組みで230ページもある。
この中に高橋さんの古本随想が13頁にわたって載っている。
早速読ませて頂いているのだが、途中、大いに違和感が。
このページを見て下さい。
 二段階クリックでどうぞ。
82ページから次のページに移る所を見て下さい。繋がらないですねえ。
そしてつぎの写真。
 下に書かれているページ数を注目。
83から85ページとなっています。
要するに83頁と84頁が逆なんです。この一枚が反対に製本されたというわけ。珍しいですね。
しかし、これはこの私に贈られた物だけだったのでしょうか?多分そうでしょうね。製本したもの全部だったら、訂正の紙片が挟まれているでしょうから。だから、高橋さんは知らずにわたしにお贈り下さったのでしょう。
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推敲

2014-12-16 09:09:25 | 原稿
先日の選挙の日は、わたし投票所の立会人でした。
まあ色々あったのですが、ここでは詳細は書きません。

朝6時45分までに入る。そして夜8時までだが、後片付けをして帰宅するのが9時前。
そんな一日です。
座っているだけですが、これが難行苦行。
投票人が会場に居る時は隣の立会人ともおしゃべりしてはいけません。
ただ座り続けるだけ。
しかし、わたし、草稿を持って行ってました。
2月号「KOBECCO」のための原稿です。
前日になんとか草稿まで書いておいたのでした。
これをプリント3枚に印刷して。
投票人がいない時、そっと取り出して推敲です。
大分進みました。

これぐらいは許して下さるでしょう。
この程度のことがダメだというなら、立会人はご辞退させて頂きます。
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鳴尾での将棋教室

2014-12-13 15:38:09 | 将棋
鳴尾での子ども将棋教室の今日は第3回目。
人数は少ないが、それなりに密度の濃い教室。
昨日に準備しておけば良かったのだが、道具を用意するのが今日になってしまった。
今朝、用海公民館へ指導のための道具を取りに行く。
しかし置いてある和室では「ヨガ」の会が行われていて入れず、仕方なく鳴尾へ行く午後に立ち寄って行くことにする。
ところが午後、公民館へ行くと、受付に管理人さんがいない。ドアには鍵がかかっていて入れない。和室に行くと、案の定鍵がかかっていて入れない。えらいことです。
また事務所に戻って大きな声で呼ぶが誰もいない。
一階から三階まで走り回って大きな声を出して管理人さんを探す。
ある部屋から出て来た人が「どこかへ行かはりましたよ」と。
あら~、大変だ。時間が間に合わない。うちへ帰って、自分とこの道具を何点か持って行こうと思ったが、足らないし指導盤駒がなければ講座が出来ない。
困った困った…、とうろたえている所に帰って来られた。
やれやれ、あわてて準備して行って、何とか間に合った。
やはり前日までに準備をしておかなくてはならないなあ。
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