『えール』とは佐渡市企画財政部企画振興課発行の佐渡観光情報誌です。
ボリュームとしてはだいたい20ページくらいの小冊子です。佐渡の魅力を色々な視点で紹介してくれますので、毎回新しいものが出るのを楽しみにしています。今回の『えール』第4号2010年春・夏号は鬼太鼓入門の特集が組まれていました。
佐渡が誇る伝統芸能には色々なものがありますが、この鬼太鼓はその中でも島内広域に見られるものです。そのくせ小さな島なのに地域的多様性があり、そんなところにおもしろみを感じます。四月中旬(15・16日)は島内各所で村中を舞まわる風景が見られる絶好のチャンスです。いかがでしょう。
「鬼太鼓は各集落の方言だ」なんて書かれています。特集を読みますと、潟上型、前浜型、豆まき型、花笠型、一足型と五つの型があるようなのですが、がんばりますと一泊二日で、すべてを見られるかも知れません。なお、当方はその日実家へもどる予定です。地域分類としましては潟上型の地域となっているようです。
なお、『えール』の発行元について下に記しておきます。
佐渡市企画財政部企画振興課
〒952-1292 新潟県佐渡市千種232番地
TEL:0259-63-4152 FAX:0259-63-5125
e-mail:k-kikaku@city,sado.niigata.jp
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写真撮影:2009.04.05(スキャニング)
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2009年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_643
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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昨日のニュースで佐渡飛行場のことを報じていました、いろいろ問題含みのようですね。
城と桜そして青空マッチしますね。
私のところは前浜型になるようです。
でも前浜でも隣とはまた違う踊りです。
鬼太鼓の型はすべて違うようです。
15日が夜宮、16日が本祭りです。
太鼓の叩き方は体が覚えていますが、なかなか
行くことができません。
「えール」おもしろそうです。
連絡してみます。
よいですね~、役所も一生懸命、オール佐渡の意気込みが伝わってきます。
四国巡礼・本山寺参拝に閲覧・コメントを頂、有難う御座いました。
本日も四国巡礼の旅の思い出を続けて居ますので、お越し頂ければ幸せます。!
素適な催しが開催されるのですね。
近くなら是非見学に行って見たい所ですが・・・
当日は長岡へお帰りとの事!
またチャンスが有れば見せて下さい!
それではまた明日!・・・
鬼太鼓、是非とも事情が許せば入門したいですね。
この連休中、当地でも国の無形文化財「備中神楽」の鑑賞会がありますので楽しみにしています。
以前は幼馴染の友人と二人で参加していましたが、その友人が亡くなったなため一人での参加です。寂しいですが。
10年以上前になりますが鬼太鼓の演奏を
大阪城ホールで楽しみました。
凄い迫力ですね。
問題は多いでしょうね。
今日もスマイル
佐渡空港がこのあとどうなるかは
難しい問題です。やはり離島です
ので、定期航路はほしいのですが..。
鬼太鼓は村によってそれぞれ違うと思います。
同じ潟上型とはいえ、やはり他の地区とは違
う気がしますし..。
色々な出版物があります。そんなものを
見ていきますと、実に多様なものがある
ものと、地元にいながら感じています。
いいですよ。昨年佐渡へと赴任して、
のんびりと鬼太鼓を見ました。
今年もまた実家で見ます。週末は長
岡で無く、たぶん佐渡で仕事です。
良いですよ。佐渡という小さな島ですが、
色々なタイプがあって、さらに村ごとに
も微妙に違う。小さな島だからこそうま
く回りますと、すべての方を二日間で何
とか見られるのです。なお、当方の実家
付近は以前は15日でしたが、今では16日
のようです。
そうですよ。うまく回りますれば
二日間でいけるでしょう。一回見
ては次へというあわただしさでしょ
うけど..。
佐渡は景色や時だけを楽しむので
はなく、小さな村の祭りと伝統芸
能を楽しむのにも良い島です。
佐渡はやはり過疎高齢化の進む地方の
離島です。その分、なかなか交通面で
の改善は経済におけます対費用効果が
問題となりますので、利便性の追求は
難しいかもしれません。
鬼太鼓の『えール』表紙の写真は凄い!
早速FAX入れて入手します。
それぞれの鬼太鼓が違うのですね!
↓の田植えを待つ整備された棚田好いです。
その向こうに冠雪した山が・・・。
駿河の国では見られぬ夢路の風景に堪能しま
した。
鬼太鼓にもいろいろな系統があることを初めて知りました~。やっぱり佐渡へ行って見て聞いてこなければなりませんね。
良さそうですね。
できることなら、一度、拝見してみたいものです。
いつも、コメント&応援ポチに、恐縮です。
もし、入手できなかったらご連絡下さい。
当方の手元にあるものをお送りします。
是非機会がありましたらお越し下さい。
願わくば、4月中旬の村々の祭りで行わ
れるタイミングで、見て頂けると良いで
すね。お仲間三人くらいで、佐渡に着い
たらレンタカーで移動なんてして頂けま
すと、要領よくまわれば、村々の違いを
確認できますよ。
能登で見られる鬼の太鼓とはまた違った
ものです。まぁ、佐渡ではこの鬼太鼓を
はじめとして、色々な芸能を伴った祭りが
あります。いずれも素朴な祭りですので
全国的に名のあるものとは違った風景を
楽しめると思います。
お題の一部が同じでも、内容は違うことですがお許しを。
きょうラジオを聞いていたら、何度かニュースを流していました。
朱鷺の巣に二個の卵を環境庁職員が確認したと云っていました。
うれしいニュースでしたが、確認した職員はどう云う方法で2個の卵を確認したのかと(わたし的に危惧しながら)聞いたのです。
また他の巣ではどうも産卵したようだと・・・
35羽放鳥された朱鷺で3組の夫婦ができたと、
日本では、31年ぶり(?どうも記憶できない歳になったようで確かな記憶にはなっていませんが)の産卵になったとか?
生まれた(ヒナにかえった)というめでたいニュースで日本中を喜ばせてもらいたものと思うニュースでした。