雪国の風景 写真撮影:2019.02.23
栃尾ドライブシリーズの最後は町の中心街を紹介することにした。かつては繊維産業で賑わった町も、繊維産業の衰退でかつてのそれが失われている。平成の大合併で長岡市となった今、この町の活性化は問題であろう。なんとか店を維持している店舗もあるが、郊外などに展開する大型店に客を奪われているはずだ。そのためメインストリートといえど人通りは少ない。このことは季節だけのせいにはできまい。
地理の部屋と佐渡島
それでも栃尾の町中を移動すると、名の付く小路が実に多いのがわかる。長岡の町と違い、戦争で焼けていないだけに古い町並みが残っているのであろうか。じっくり歩くと何か掘り出し物が出てきそうな町。それが栃尾歩きの楽しみだ。もちろんあぶらげ店もある。手まりがデザインされたマンホールの蓋を足下に、たまには町中を歩いても良い。
---------------------------------------
写真撮影:2019.02.23 yukiguni
---------------------------------------
2019年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
この町が繊維で賑わっていた頃を
僕は知りませんが、たぶん相当な
もんだったと思います。
今は昔。この言葉は沢山の途方都
市に言えると思います。
>天候がよいのに街路を人が歩いていない
そうなのです。これが地方都市の現実です。
栃尾第一の中心なのですよ。
やはり寂しいですね。
賑やかだったころも知りませんが、そう思ってしまいますね。
カメラを据えた自動車だけが通りを走っていく。
たしかに、ところどころ閉まったシャッターも見えます。
気温も下がり、久し振りに寒気
が来ている感じです。明日は雪
もちらつくでしょうか。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■つちやさんへ。
見ての通りの過疎化している町の
風景です。細く長くで良いので
維持してほしいものです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
そうなのです。それが地方都市の
苦しいところです。時代の流れそ
のものですが、一方で何か活性化
策が望まれるところです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■ローリングウエストさんへ。
栃尾と言えば謙信公です。
小さな町ですが、どことなく古き
よき時代の風情も残しています。
あぶらげだけじゃないんですよねぇ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
地方の小都市は例外ないです。
ただ、それでも店を維持しよ
うとしているところもありま
して、何か掘り出し物なんか
出て来そうなところも感じま
す。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■紅さんへ。
>ゴミ箱の中に入っていました。
それは良かったです。それでも
無くしたのかと心配でしたが..
あとで伺います。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■hirugaoさんへ。
>今度は歩いてみてくださいね。
雪の季節だけ仕事で栃尾に来ます。
間もなく栃尾から離れますが、
今回の通りをきちんと歩いてみた
いですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■karinさんへ。
>月に一回市が立って楽しみに..
そうでしたか。そうした日に行き
たいものです。それはそうと、今
度の日曜日はほだれ祭りです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
本当にシャッター通りとなってしまいました。
寂しいですねぇ、、、、。昔、このシャッター
通りに月に一回市が立って楽しみにしていたもの
です。確か24日だったようなきがします。あの
賑わいはどこへ行ったのでしょう、、、。
栃尾シリーズ、穏当にありがとうございました。
小路は何処もそんな感じになっていますね。
今度は歩いてみてくださいね。
雪国にも春を感じるものがあることでしょうね。
栃尾の街は長いがんぎ通りが続ていますね。
殆ど人が歩いていないのが寂しいですね。
昔は賑わっていたのでしょう。
さて昨日は私の失態に対し、アドヴァイスを有難うございました。
ゴミ箱の中に入っていました。
やっと溜飲が下がってホッと致しました。
有難うございます。
あらためてコメント欄を開けましたので、覗いてみて下さい。
シャッターが降りた商店街は
寂しさを感じました。
ほとんど、人が歩いていませんね。
この辺は、昔は、郊外の田舎から、買い物に来る人が多かったのでしょうね。
それが、過疎化してしまって、来る人も、少なくなっているのでしょう。
時代の流れですね。
長い雁木通り続きますね。
ひっそりとした町並みが過疎化を物語って居るようです。
我が300戸ほどの団地も子供が少ないです。
当然、元気がなくなりますね。