手元に何台もあるラジオ達。いつも出番を待っている。なかなか順番の回ってこない機種も正直ある。たぶん大丈夫と思っていても、次ぎに電源を入れた時の正常動作が保障されているわけではないのが気がかり。オーナーとして最も気になるところだ。
最近トライエックス1600を好んで使っている。コンパクトなボディーにアクセントとなるチューニング窓。そして、バンドスプレッドの目盛を伴うチューニングダイヤル。
今時のデザイナーであったらまずこの様なデザインはできまい。その持っている機能から考えるとこの様なデザインもありと思うが、そのことを知らぬ方々においては、ただ珍しいラジオとしか写らない。
このラジオ。マーカー出力が少々弱ってきたかも知れないが、そのことを気にせずば完動品である。
追加写真(オリジナルサイズ)
附記
このトライエックスシリーズのマーカーの衰弱は、松下やソニーより顕著の様に思う。
手持ちのものがたまたまかも知れないが、別のマーカーを使用しての再確認を時折入れている。当方の技術顧問のお一人、GAFさん製作のマーカーがその任に当たっている。
なお、御入り用の方があったらコメントをいただきたい。氏はヤフーオークションで出品しているので情報提供ができる。
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写真撮影:2006.4.26
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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明日はサッカー観戦に行く予定なんですが
天気が崩れるとの事...あらら。
昔の製品はデザインが良いですよね。
最近の電化製品って変にシンプルだったり、
流行があるとそれに何処もマネしたり...。
私は機能重視の弥生式土器よりも
デザイン重視の縄文式土器の方が好きなタイプです!。
(ちょっと、たとえが変...^^;)
HF帯はハイバンドが面白いシーズンに成りました。
連休は「ゆ~っくり」ラジオを楽しもうと思ってます。
PS.ホームページのアンケートのコーナーへの
書き込みありがとうございました。
>私は機能重視の弥生式土器よりも
デザイン重視の縄文式土器の方が好きなタイプです!。
(ちょっと、たとえが変...^^;)
同感です。
やはり何か誇張があったって良いし、
自己主張ってもんがデザインに欲し
いですよね。
東芝はそういう意味では奇抜な路線
を言っていたような気がします。
あのころACTASってラジカセありま
したよね。あれこそ当時の東芝デザ
インの最も自己主張のあったものと
思います。
さて、HF帯とありましたが、そのよ
うですね。おかげで日中の受信も何
となくトライできます。
ただ、1600では無理ですね(笑)。