葉のつきかたからこの名が付いたという。
Photo-01
小佐渡の赤玉両津港線沿いで多数見かけた。とても清楚で美しい。花も含めて全体的に大きなものではないが、ほどほどの群落をなし、よく目立つ。
どうも日向を好むわけではなさそうだ。林床にあって比較的明るいところを好むと言えばよいか。とにかくはじめてその存在を知ったが、一挙に惹かれてしまった花である。
Photo-02
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おりをみて紹介したい写真がまだある。それは佐渡取材の折登ったドンデン山でのもの。シラネアオイやサンカヨウ、ザゼンソウなどである。ゆっくりできる時間があれば、一つ一つ点検の上整理。サイト上にアップしたい。
【クルマバソウ関連サイト】
http://homepage1.nifty.com/y_misa/sansaku/haru/haru17.html
Take the Air 散策の楽しみ/クルマバソウ
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~yakusou/hoppoukei/kurumabasou.htm
堀田清の元気気が出るホームページ・元気の種/クルマバソウ
http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/kurumabasou.htm
二人の館/クルマバソウ
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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これぞ可憐の極地です。
どうしても今危篤状態にある友人ことを思い出し、涙が出てしまいます。
子供のころ一緒にめじろなどを追って野山を駆け回った思い出が頭の中をよぎります。
どうにか生き延びてくれることを祈るのみです。
朝から重い話題で恐縮です。
そちらでもアップされますでしょうか?
北海道からもご紹介いただけますと。
親しい友。我がことのように心を痛めるとなると
その思いがさぞ深いものと推察いたします。
無事病の縁から帰還。笑って男道記さんとまた
酒でも酌み交わせるようになられること。祈って
おります。きっと乗り越えてくれるはずです。
白く美しいクルマバソウ。闘病されている親友の
方に見舞いの一輪としたいところであります。
名前は知りません。
個性的な葉です。
tkhsさんからもコメントいただきました。
そちらでもあるようですね。よかった。
写真は佐渡のものですが、そちらのもの
も見てみたいものです。
見かけて一ぺんに好きになった花です。
花冠は普通4裂なのですが,5裂している花が写っています。どれほど珍しいのかは分かりませんが,4つ葉のクローバのようにラッキーの印だといいですね。
清楚で可憐、山野で出合ってみたいです。
珍しい野草ですね。
紹介サイトの開設もさることながら、かんりにんさんの写真が一番!(笑い)。