動植物 写真撮影:2011.05.15
チベット高原北方に崑崙山脈という峰々があります。
Photo-01 崑崙草 学名:Cardamine leucantha アブラナ科 タネツケバナ属
乾いた高原の大地からそびえる高峰。その頂を覆う白い雪を思わせる花のコンロンソウです。アブラナ科のタネツケバナ属とありますので、仲間としての雰囲気は感じますが、それにしても大柄ですからどことなく異なるものも感じてしまいます。
しばらくお休みをいただきましたが、本日より再開します。皆さんのサイトへの訪問などは、本日帰宅後からにさせていただきます。
前回までの大佐渡スカイライン付近の山野草紹介から、舞台をドンデン付近へ。引き続き春の山野草を中心に紹介して行きます。種の重複は極力避けたいと思うのですが、5月中旬という時期のドンデンで見られる山野草紹介という目的があり、そうならない場合がありますことをご了解ください。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
下記URLは地理佐渡の過去記事です。ヒロハコンロンソウとコンロンソウを紹介したものです。違いが見てとれるものと思います。よろしかったらご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/1852655edf02dc0782463b56a5c680ca
地理佐渡:2008年08月10日/ヒロハコンロンソウ
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/d738fc0f70e4a83ac58bf959f9619281
地理佐渡:2009年05月26日/コンロンソウ
【コンロンソウ・参考サイト】
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/konronsou.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/cruciferae/konronsou/konronsou.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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更新でした。早速皆さんからお越しを
いただき、喜んでいます。
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▲つちやさんへ。
そうですか。あれを買いましたか。
いいですよ。これでまた佐渡へと
きっと来たくなります。もちろん
その際はあらかじめ連絡をください。
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▲nakamuraさんへ。
出しました(笑)。毎年これを紹介
するのも楽しみです。まさにクルマ
バソウの時期にこれという感じで、
わかりやすいです。
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▲日本男道記さんへ。
お待たせいたしました。これから
また山野草シリーズを中心に展開
していきますので、よろしくお願
いします。
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▲山小屋さんへ。
ありがとうございます。最近ウエ
スト廻りの発達状態がすこぶる良
いです(笑)。
さて、クンルン。行ってみたいも
のです。なんとなくユーラシア内
陸部の山並みには、麓で繰り広げ
られた歴史のこともありまして、
ロマンをかき立てられます。
チーリェン、クンルン、ティェン
シャン、アルタイ等々色々ありま
す。
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▲hirugaoさんへ。
そうですか。わかりました。ブロ
グ星(セイ)に帰ってきたと言う
ことですね。メルヘンを感じるも
のがあって楽しいです。みな、星
の王子、王女様という感じです。
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▲micoさんへ。
ありがとうございます。この花も
毎年撮影を楽しみにしている種の
一つです。何より名も良いですし
ねぇ。
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▲だんだんさんへ。
郷では見ませんが、さりとて深山
でもない感じのところで見ます。
ただ、ヒロハの方は深山でしか見
ていないですね。
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▲ディックさんへ。
ありがとうございます。嬉しい言
葉をいただきました。これでしば
らく休みはなくなりますから、ご
安心してください。
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▲the-fujiさんへ。
なるほどです。コデマリの花のよ
うにも見えますねぇ。
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▲floraboyさんへ。
そうですか。嬉しいですねぇ。離
島というハンデを乗り越えて、そ
れを長所とできればと常々思って
いました。
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▲tokoさんへ。
そうでしたか。たくさんの器具を
そろえるのも楽しいですし、もち
ろん撮影も..。当方は一眼は持っ
ていないのですが、コンバージョ
ンレンズでできる範囲で楽しんで
おります。
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▲karinさんへ。
いやぁ、今回の出張はスケジュー
ルがタイトでして、疲れました。
佐渡からの出張は長岡にいる時と
は比べものにならないです(苦笑)。
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▲siawasekunさんへ。
ありがとうございます。siawaseさ
んも初めてでしたか。そちらですと
少し山手へと行けば見られるのでは
ないかと思います。
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▲tomiさんへ。
いやぁ、ご友達はすごい体験をされ
ているのですね。今や無理はできな
いとは思いますが、tomiさんも少し
ロマンを感じにいかがですか?
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▲のんのんさんへ。
ありがとうございます。ヒロハの方
まで見ていただいたのですね。たぶん
苗場で撮影したものだったと記憶し
ています。
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▲sidu-hahaさんへ。
すごいですねぇ。ご自宅近くに咲い
ている。こちらでは里では見ません。
少しだけ山へと入った道ばたなどで
目につくという感じですよ。ヒロハ
は、深山で見ています。
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▲紅さんへ。
名がとにかく良いですよね。とにか
く当方は名からまず惹かれています。
花そのものも嫌みのない爽やか糸と
言って良いでしょう。
さて、週末の天気。また土日共に仕
事ですので、なんとも言えないです
ねぇ(苦笑)。
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地理佐渡。しばらくぶりの記事投稿
でした。いつもの皆さんからお越し
いただき、コメントまで入れていた
だきました。ああ、いつもの生活が
再開できている。そんな感慨もあり
ます。今週末も職場と住宅を行った
り来たりしますが、それが日常です。
天候が良ければ、そんな中でも隙間
を見て撮影に出向きたいものです。
崑崙草、夢を掻き立てる名前ですね。
初めて拝見する私には2,3枚目で全体像がつかめて嬉しかったです。
細く伸びた茎にコデマリの様なお花が重そうですね。
アブラナ科、こぼれ種で増えるのでしょう、見事な群生ですね。
お仕事ご苦労様でした。
週末、撮影にお出かけになれるといいですね~♪
気になるお天気です。
昔からあったのでしょうか?
この頃、夙に目につく花のように思います。
我が家の傍でもたくさん咲いていて~所が先日行った奥羽山脈の中でも群生していて~
きっと、目が向いていなかったのだろうなあ~と思います。
花の白さと、やわらかな緑が、とてもすてきで~~爽やかな感じがいいですよね~~
私も好きな花です。
ヒロハもあったのですね~御紹介いただいて、勉強になりました。
それに写真がとても綺麗で私もこの様に撮れたら良いなとおもいながら見せていただきました。
以前のヒロハコンロンソウも見せていただきましたが花名は似ていても違う種類の様・・・
季節がらお身体ご自愛くださいませ
お帰りなさい(^^)。
コンロン草 名前だけで夢が膨らみます 何故か? 「崑崙山脈」は憧れの地です、きっともう私には行けない山ですが、何故にもっと若いうちに行かなかったか悔やまれます、友人(男性)が数年前定年退職しまして すぐその後
シルクロードの旅に出ました 何か危険な事するみたいで怖かったですね、もっとも彼は若いころ Pan Pacific をヒッチハイク と徒歩での旅行をして 本を出している位だから
経験が有るでしょうが1968年頃で アメリカも治安良かった。
崑崙の字は心が揺さぶられます。
綺麗ですね。
美しいですね。
初めて、知りました。
初めて、見ました。
感激ショットです。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
お忙しい日々だったのでしょうね。お疲れは
ありませんか?お体を大事になさってくださいね。
コンロンソウ、、、清楚な野草ですね。最初の
お写真を見た瞬間、森の妖精!と思いました。
じ~っと見つめ続けていたら寂しくなってきた
のは何故でしょう・・・。
おやすみなさいませ
蝶の好きな私は大感激でした。トラフシジミなんて見たことがありません。
私は 接写がしたくて1980年台初頭に一眼レフ購入。レンズは20ミリ~500ミリまで 純正はとても買えないので タムロンでしたけれど。
でもよく使い楽しみましたました。三脚と 重いカメラ、レンズ携えて 下山する人たちにひやかされながら、立山頂上3003mにも登りました。カメラは 山の花を撮りたくて…。
ケン社の器具も揃えていてリンプンや 草や木の葉の気孔も撮りました。感激でした。
今はもう きれいな写真は望むべくもなく、コンデジを使い 編集を楽しんでいます。
佐渡産の農産物ブランド力向上に期待したいと思います。
地理と佐渡の部屋が開いていないと、さびしいです。
さて、このようにほとんど緑と白だけの配色というのは、とても美しく見えます。いいですねぇ。
中国の崑崙山脈は、ドキュメンタリーでも良くでますね。
白花鮮やかで、近場でも会えるでしょうか?
寒い地限定?
お仕事、お疲れさまでした。
今度は何が拝見出来るか楽しみで~す
ブロ友さんがブログにはまっていることをこういうのですよ。
爽やかな小さなお花ですね、
名前は聞いたことがありますがいい名前ですね。
お仕事ご苦労さまでした。
佐渡では生育がよいようです。
健康優良児がたくさん住んでいるようです。
もちろん、地理佐渡さんもその1人です。
シルクロードの天山南路を旅したことがあります。
真っ白に雪を抱いた崑崙山脈が見えました。
この花を思い出しました。
いつか西寧からラサまで5000mの峠を越える
青蔵鉄道にも乗ってみたいです。
いよいよ再開ですね。
「崑崙草」もいいネーミングですね。
さっそくこんろん山脈が出ましたか・・・(笑い)。
また、野草も良いですね~。
なお、いろいろとお疲れ様でした。
コンロンソウ、今度の帰省でこがね丸の売店で『佐渡の花』
携帯版を買ってきました。
まだゆっくり眺めることがでしません。
帰宅後にゆっくり見ましょう! これから成田へ向かいます。