出雲崎の海岸線を通る402号線を行くと、道路沿いに良寛の像がある。写真は、その道路沿いにある像を撮したものである。この像の視線の向こうには日本海があるが、近くには良寛の生家(橘屋)がある。良寛は宝暦8年(1758)生まれ、後に数々の名歌を残している。
出雲崎の町を見下ろす高台に記念館や良寛堂がある。また、良寛が過ごした国上山はここからは少し距離がある。良寛は子供をこよなく愛した禅僧と伝えられている。
出雲崎の町を見下ろす高台に記念館や良寛堂がある。また、良寛が過ごした国上山はここからは少し距離がある。良寛は子供をこよなく愛した禅僧と伝えられている。
今日(2006/6/18)は雨が降ってます。
以前のご投稿ですがコメントさせて頂きます!。
先日、横浜の神奈川近代文学館に行きまして
一昨年に亡くなられた作家・中野孝次展の展覧会を見て来ました。
そして昨日まで代表作の「風の良寛」を読んでおりました。
良寛についての論文ですが
良寛さんの人柄や生き方を通して現代人に必要な事はなにか?
が書かれている面白い本です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167523124/503-7990362-1382314
管理人様も是非!。
出雲崎に行きたくなりました。
古い記事からの投稿感謝です。
もちろん歓迎ですよ。
「風の良寛」。読んでみましょう..(笑)?