撮影は佐渡ドンデン山付近。珍しい野草の楽園となっていた。
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その名を聞いてはいたが、実物を見たのは今回が初めて。薄い紫の花は大型であるが、心なしかか弱い感じがする。てんてんと散在するものもあれば、密集するものもある。開花しているものが集まっている姿は実に素晴らしく、残雪の残る春の山に登って来る人の気持ちがわかる。時間の許す限りシャッターを押し続けたいシラネアオイであった。
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【シラネアオイ関連サイト】
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/siraneaoi.html
群馬大学・ボタニカルガーデン/シラネアオイ
http://www.yasashi.info/shi_00018.htm
ガーデニングの総合百科ヤサシイエンゲイ/シラネアオイ
http://homepage2.nifty.com/hanapapa/shiraneaoi.htm
花ママと花パパの野の花・山の花北海道/シラネアオイ
http://web.hakuba.ne.jp/potatoes/botanic/shiraneaoi.html
高山植物図鑑/シラネアオイ
http://ka273131.hp.infoseek.co.jp/siraneaoi/siraneaoi.html
佐渡加茂湖温泉お宿花月/シラネアオイ
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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咲いているのに出合い感動したことを思い出しました、
群生は息を呑むでしょうね
一度で良いから出合って見たいです。
日光の白根山にも自生しているのですが,鹿に食べられて数が激減しました。今は,鹿から守るために電気柵の中で花を開いています。
素晴らしい写真のオンパレードですね。
入梅前後のこの時期に相応しい色と姿をしていますね。
私の勝手な想いですが。
控えめな、自己主張に共感をおぼえます。
すばらしいですね!
群落としての存在がまたよし・・・。
ホタルは気分をいただきました(笑い)。
そうでしたか..。尾瀬で。
一人で行ってもおおぜ-(笑)。
オヤジギャグはさておき、
比較的高地で見る植物のよう
ですね。佐渡では大佐渡山地
の限られた範囲にしか分布し
ないのであろうと思います。
今回撮影した現場へは車で
かなり近くまでいけますから、
佐渡へお越しいただければ
手軽くご覧になれます。
今年は少雪でしたからGWの
翌週に見頃を迎えていました。
チャンスがありましたら.。
>鹿から守るために電気柵の中で..
鹿がいるという自然もありがたいですが
鹿から守らねばならぬと言うのも皮肉な
ものですねぇ..。
北海道でもですか..。
こちらよりは寒冷地で
すから、比較的低山でも
見られるでしょうか?
紹介しているドンデンは
約900mくらいです。
>控えめな、自己主張に共感をおぼえます。
な~るほど、そう言う表現良いですね。
ぴったりです..。
ドンデン山のお花畑。
とにかくよいでした。
また行きたい。
また撮りたい..。
来年もGW頃に佐渡行きが
かなえば..。
さて、ホタルですが、
今晩どうしようかなぁ。