2008.12.30撮影
海上時化の予報があり、予定を前倒して帰路についた時の風景である。
Photo-01 (内航汽船側を見ている。)
両津湾内にいるせいもあり、海上は穏やかである。風もまだたいして無かったが、仮に吹き始めていても追い風であるという気安さがあった。昨年末の帰省時の風景である。カーフェリーに乗り込んだ際、いつも最後尾のデッキから海の見える風景を撮影をしている。毎回帰省時はそれが楽しみである。
Photo-02 (灯台の右を通って船は出て行く。)
Photo-03 (暮れが近づくと湾内に船が停泊。年越しはここでか?)
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07 (漁港などはこの向こう側。加茂湖と両津湾を繋ぐ水路に相当する。)
Photo-08 (ジェットフォイルの乗り降りはここから。)
Photo-09
Photo-10
Photo-11 (もうすぐ出航である。)
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写真撮影:2008.12.30
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2009年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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帰るお客も少なかったのではないでしょいうか?
ドラが鳴って佐渡おけさの歌が流れ、岸壁から船が離れる瞬間は何ともいえない気持になります。
「また来たいけど、なかなか来られないもどかしさ・・・」
そんな気持になるのは私だけでしょうか?
出港の時を思い出しました。
夏と冬ではずいぶん違いますね。
冬の佐渡・・・、さすがの風景です。
船の別れは・・・特別ですね。一度体験しておりますが、熱いものを感じます。
想像して居たより、波が穏やかですね、
出港には、佐渡おけさの曲が流れますか?
国旗が、風で靡き、ジャ~ンとドラが鳴る、、
想像しただけで、船旅がしたくなります、
爺の四国巡礼十楽寺参拝にお付合い頂き、有難う御座います。
ご両親の勧めで暮に早く帰省された時の両津湾の風景ですね。
冬には珍しく日本海の海は穏やかですね。!
此方ではこの様な状態を「べ・た・な・ぎ」と言います。
風の無い時や満潮・干潮の潮の停止時に良く起こります。
年末で皆さん静かに行く年来る年を待っているのでしょうか。
空のどこかでどーんと海鳴りが聞こえてきそうな感じですね。
お帰りの両津港は静かですね。
とてもいい風景です。
いよいよ出港ですね。
佐渡おけさが流れるのですか~?
この歌でしんみりと感慨にふけるという感じではなくなりそうです。
No.4の画像が好きです。
▼山小屋さんへ。
同じような思いです。いつも何かを残している
んじゃないかっていう気持ちになりますね。
▼micoさんへ。
そうなんです。全く違います。ですが、その両
方とも好きですねぇ。ただ、時化ているときは
別ですよ(笑)。
▼nakamuraさんへ。
乗船して、船から両津港を見る時は何か特別な
ものを感じますね。いつまたこれるだろうとか
諸々の思いが..。
▼mitirinさんへ。
船出というのは何とも言えぬ雰囲気があります。
今年の夏などいかがですか..(笑)?
▼hiroshijiji1840さんへ。
それでも両津湾を出ましたら少し波があったと
記憶しています。ただ、季節のことを考えます
と穏やかなものでした。
▼tetuさんへ。
年越しの佐渡は静かです。ただ、初詣でにぎわ
う場所が無いわけではないですけどね。
さて、海の音が聞こえてきそうな風景。この帰
省の時は残念ながらだめでした。
▼モカさんへ。
記憶が不鮮明ですが、冬はならなかったかも知
れません。どうだったかなぁ~。
ただ、季節の良い時は確実にそうです。
こういう何でもないような景色を、地理佐渡さんはじつに上手に撮られるので、いつも感心しております。
嬉しいお言葉をいただき、恥ず
かしいです。ぼんやりとでも気
の向くままに.。
モチベーションが上がります。
画面の荒い写真ばかりでしたが、
それも良いのではないか..。
今回はそんな感じでした。