動植物 写真撮影:2019.05.12
雪が融けて、真木林道に入れるようになった。林道沿いにはまだ所々雪がある。そんな山道であるが、日当たりの良いところは雪が融けきっていて、木々の芽吹きも始まっている。林床の落ち葉を踏む音がさくさくという。日和のおかげだ。林内ではスミレサイシンやショウジヨウバカマを見つつ、少し開花の遅いチゴユリの盛期を一方で楽しむ。「花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」など」。ウィキペディアより。
遅すぎたか。毎年ここでシオデを採るのを楽しみにしていたのだが、先客がいたようだ。残念。ところが、林道から脇の林へと入ろうとするとウドがほら..。今回の取材中の風景も少しプラス。
Photo-01 稚児百合 学名:Disporum smilacinum イヌサフラン科ホウチャクソウ属
Photo-02
Photo-03 冬枯れていた林も緑が再生し始めています。
Photo-04
シオデはずいぶん伸びています。一方、良さそうなものはみな..
Photo-05
こんな細いウドを採ってもなぁ。でもウドは生だけで亡く、天ぷらも炒め物もありです。
写真のものなら全草おいしい。一本を残してシオデの代わりに春の味覚を楽しむことにしました。
【チゴユリ・関連サイト】
https://matsue-hana.com/hana/tigoyuri.html
松江の花図鑑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%B4%E3%83%A6%E3%83%AA
ウィキペディア
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-864
みんなの趣味の園芸(NHK出版)
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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チゴユリ、こんなはなでしたか。
始めてみました。
ウドは、長いこと食べていません。
今日は、、梅雨の一休み。
背う点になって来ました。
チゴユリが可愛いです。
ちょっとうつむき加減は、花言葉の 「恥ずかしがりや」 が
分るような気がします。
ウドが美味しそうです。 今年は口にしていません。
自然界の山のウド、美味しいでしょうね。
恥ずかしがってなかなか上を向いてくれません。
この日は機嫌がよかったのでしょうか?
以前あったようですが…いつのまにかなくなりました。
独活の酢味噌あえがおいしいですよね。
今朝もひんやりしています。
恥ずかしそうにうつむいて、可愛い花ですね。
山のウドは灰汁が強いので、天麩羅にすると美味しいですね。
今の私には揚げ物は無理ですから、
さっぱりとした酢味噌和えが食べたくなりました。
食べられるのかしら?
ウドはですね〜美味しいですよね(^^)
皮もキンピラ風にしたり、、、。
4月頃 五日市の金比羅山にたくさん咲いてました。
一日でした。気温はさほど上がらず、過
ごしやすい一日でした。やはり梅雨明け
後の暑さがいやだなぁ。今が一番なんて
思います。
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■mcnjさんへ。
そうですよ。小さくうつむき加減の姿が
稚児をそう想像させるからですよね。
ウドはこちらの山野ではありふれたもの
です。太くて立派なものはそうそうであ
いませんけどね。
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■つちやさんへ。
この時収穫したウドは炒め物にして食し
ました。若い内は葉も含めて炒めても
良いですから捨てるところがありません。
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■多摩NTの住人さんへ。
はい。こちらも山野ももう終わってい
ます。チゴユリ。で、ウドですが天ぷ
らは確かにうまいですが、後始末が面
倒で..(笑)。
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■山小屋さんへ。
この日は斜面に咲いていたものを下
からのぞき込むような感じで撮影し
ていますよ。そうでなきゃこうはで
きないですよね。
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■hirugaoさんへ。
チゴユリは花期が短いです。
今回は里で終わった後に山上の自
生地で撮影したものなんですよ。
ウドの酢味噌和え。それもうまそ
うですねぇ。
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■紅さんへ。
当方は天ぷらは手間もかかるし、
後始末のこともあるので、手軽く
炒め物にして食します。自然のウ
ドはやはり山菜らしい風味を感じ
ます。
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■メロンさんへ。
チゴユリの食・不食は分からない
ですねぇ。基本的に食さないので。
一方、ウドとシオデは良いです。
どちらも早春の味わいです。
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■koyukoさんへ。
そうですか。関東方面でも良いと
ころがあったのですね。まあ、奥
多摩に行けば何でもありそうですし。
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かわいいですね、稚児百合!
Photo-01のお写真、素敵です、ずっと眺めて
いたいです。ありがとうございます。