動植物 写真撮影:2010.10.16
葉はゴボウの葉に似る。そのとおりです。
Photo-01 キク科ヤマボクチ属 Synurus pungens
花期:9~10月 生育地:山地 分布:北海道、本州(岐阜県以北)、四国
過去幾度も紹介してきました。どことなく毒々しさも感じますが、花の独特な姿とボリューム感がたまらなく良いです。決して騒ぐことのない大人の味わいを醸しだしている様な気がして、見るたび撮影してしまいます。さらには密生する群落を成すわけでもなく、ほどよく間隔があって見ることが多いので、その辺の孤独感も好ましいオヤマボクチです。
【オヤマボクチ・参考サイト】
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/oyama-bokuti.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
Photo-02
Photo-03 こんな雰囲気が好きなのです。
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Photo-08 頭が重いのです。
Photo-09 刈られた後にまた新芽が出てきたようです。
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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アザミに似たオヤマボクチ。 初めて見聞きする花です。
手持ちの山草図鑑で確認しました。花は横向きに咲くとありました。
特徴を掴めば覚えやすいと思います。 いずれ何処かの山で会えるとよいのですが。・・・・
花の周辺と葉っぱの裏に綿毛があります。
これを集めて火口にしたそうです。
春先の葉っぱだけみると確かにゴボウの葉に
よく似ています。
ドライフラワーになった姿もおもしろいです。
気をつけてさえいれば見られると思います。
越後・佐渡では山で気をつけていれば時折り
目にします。あまりどこででも見られますよ
なんてことは言えないですが、ふとした時に
出会いがあるものです。
長野や越後の小国町では、ソバのつなぎとして
これを使う所があります。一度小国で食べたこ
とがあります。オヤマボクチ。ちょっと見には
近寄りがたい雰囲気がありますが、実はとても
写真写りの良い植物で、大のお気に入りです。
曇天から雨が今にも、という感じの瀬戸内の朝です。
>決して騒ぐことのない大人の味わいを
しかし、うまい表現ですね、感心させられました。
今は新しい職場で、学生さんの模擬面接を担当していますので、私自身も大人の味わいを出したいですね。
イソトマ蛇の口先のようですね。
沖縄・琉球村にお越し頂、有難う御座いました!
一瞬アザミの花かと思いました!
オヤマボクチも初めて見ると思います。
気をつけて探せば見れるとの事今度山に入ったら探してみます。
本日は沖縄観光・万座毛~の眺め!をアップしていますのでご覧頂ければ幸せます!
それではまた!・・・来訪・コメント!お待ちしていま~す!
今日の花も始めてです。
名前も始めて聞きました。頭が重いのですね。
皆な下を向いていますもの。
3のような雰囲気が決まりなのですね~
茶花にいいみたいですね。
どこかで出会えたら嬉しいです。
こちらでは目にすることの無いオヤマボクチを見せていただき有り難うございます。
オヤマボクチ…よーーくみると
きめの細かい刷毛にも見えて
とても興味深く拝見させていただき
有り難うございました。
今年はキノコが佐渡にもたくさん現れていることと存じます。
ご紹介していただければ
幸いです
これからもご活躍お祈りしています