写真撮影:2010.11.13
県道81号(通称横宿線)沿い。車なら朱鷺保護センターからもそう遠くありません。
Photo-01 撮影は県道からしています。坂道は軽自動車にちょうど良い程度の道幅です。
道沿いに目立たぬ石標。目印はむしろPhoto-02のバス停として利用されていた小屋でしょう。小さな道を入ります。神社はすぐですが、困ったことに車を止められるようなスペースが付近にありません。バスの通る県道沿いのどかに車を止めてきた方が良さそうです。
わずかに坂道を下ると右手に神社が見えますが、そのまま入らずさらに進みましょう。すると小さな池と鳥居が見えます。そうです。神社へはその鳥居を抜けていきたいものです。
拝殿と舞台が兼用のタイプです。小さな舞台(拝殿)ですが、きちんと目張りをされて保存に気を遣ってあります。木立の中にある小さな敷地は沢山の観客を収めるほどのスペースはありません。集落の規模に合わせてのものでしょうか。
Photo-02 こちらの方が良い目印になりそうです。今もバス停として使われているかは不明です。
Photo-03 坂道を下りますとすぐ右手に神社が見えます。
Photo-04 一応少し入ってみます。能舞台としての姿が確認できました。
Photo-05 先ほどの坂道をもう少し行きますと鳥居があります。やはりここから入りましょう。
Photo-06 石段から歴史を感じます。
Photo-07 こういう枯れた感じが好ましいです。
Photo-08 神社正面です。拝殿は舞台兼用です。
Photo-09 作りからは、このように見るべく設計されているのかもしれません。
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写真撮影:2010.11.13 佐渡市旭865
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2010年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ありがとうございます。
地理佐渡は過去沢山の能舞台を紹介
しています。どうしても撮影は秋な
どに偏ってしまいます。通年紹介し
たいのですが難しいです。
しばらく続きますのでよろしくおつ
きあいの程をお願いいたします。
しばらくお伝えしなかった能舞台シリーズ。
紹介し始めましたら、待ち次なる欲も出て
きました。週末は時間がとれませんが、
来週23日が一つのチャンスですねぇ(笑)。
皆さんに見ていただきたい風景はつきません。
田舎のある方でしたら、この雰囲気には
親しみが持てますでしょう。この日は小
さな秋がこの社を包んでいました。
いずれ紹介しますが、良い花を見たのです。
いつ来るかもわからない。朝以外は
下手には待てません。ものすごく本
数が少ないです(笑)。
さて、地方へ旅行でも..。まさに
それが佐渡です。腰の具合が良いよ
うでしたら是非ともなんて言いたい
ところです。
山々に囲まれて
ひっそりと歴史を刻んできた建物
素晴らしいですね。
ひそかにバス停の小屋にも
懐かしさを感じました。
これからも冬を迎える前の景色
いろいろ
教えてくださいね。
今日も素晴らしい一日でありますように
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ちょっとした歴史ロマン、伝わってきました。
風情を感じました。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
豪華なお社より~こうした産土様てきな神社が好きですねえ~
ああ~私の古里の神様~と言う感じがとても安らぎますね。
ちょっと緩んだ石を踏みながら~お詣りに上りたくなりますねえ~
きっと歴史があって、みんなの心の神様なのdしょうね~
全島制覇ですか…。貴重な財産になりそうです。
バス停ですが、いつ来るかわからないバスをじっと待つ…、そんな感じでしょうか。
地方へ旅行でもしないと、こういう光景に接することはできません。
山口は小京都。古くからの文化が
今に伝えられていることでしょう。
当方もいつも行ってみているわけ
ではないのですが、時々見る能に
は良い雰囲気を感じて帰ってきます。
薪能や、いろんな流派の能が残っていて
皆さん楽しまれているようです。
私は、あまり出かけませんが
話は聴いています。
今日もスマイル
ある意味特異なスタイルかもしれませんね。
ですが、それが離島の佐渡でというあたりが
良いです。みなさんを初めまして、佐渡へと
来られる方には、当方の一連の記事を参考に
していただき、訪ねてみようかなんてなって
くれたらなぁなんて思います。
今は島内全舞台制覇を目指しています。
能と芸能のカテゴリーランで全てを見
られるようにしたいと考えています。
今しばらくかかりますが、可能な限り
制覇と思っています。
小さな村の社です。それでも能舞台を
兼ねる拝殿は小さくともその存在を
主張した過去があるはずです。そんな
事をついつい想像しています。
横宿線。横山から新穂へと繋ぐバス路線です。
空港の近くを通ります。国仲平野を横断する
ルートです。
ひっそりとしたものです。たぶん
初詣の時だけかもしれません。
そのような神社で能が演じられた
らどんなにか楽しいでしょうかね。
回っていますと、そんなことを
よく思います。
流石は佐渡という感じです。
「拝殿は舞台兼用」というのは他では有り得ないのではないでしょうか。
詳細な解説素晴らしいです。
今朝の富士山下の方まで薄らの積雪、しかしまだらで不美人富士山でした。
皆さんにはご披露したくない気持ちになりました。
能舞台巡り楽しそうです。
帝釈峡紅葉狩りにお越し頂、有難う御座いました!
此処も舞台と拝殿が兼用になっているのですね。
森の中にひっそりと建つ朱塗りの鳥居のショットが良いですね~!
石段も古刹の神社の感じを出し素敵です。
3つ目も素敵な雰囲気を持ついい所ですね。
今日から先日旅した九州旅行の投稿を開始しましたので、遊びにお越し頂ければ幸せます!
それではまた明日!・・・来訪コメントを、お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!!
朱塗の四脚稲荷鳥居、その奥の崩れかけた石段上の狭い境内に建つ
三嶋神社、こんな静かな雰囲気が好きです。
通称横宿線と思って、どの辺りか探して見ましたが、小佐渡地方に
うとい私には解りませんでした。
小春日和の一日、弁当でも持ってゆっくり歩いた見たい所です。
懐かしい光景のようですが最近は誰もお参りなどに来ないような感じですね。
バス停は良いですね~
まるでトトロの世界ですね。
残して欲しい建物ですね。
全くの無責任を前提に言いますと、
やはり文化財として見ることがで
きようかと思っています。地域と
の相談・連携で、佐渡市の文化行
政の一環として何らかの手を入れ
て欲しいなぁと思います。華々し
い目玉を追い求める観光目的も良
いですが、地域に古くから根ざした
文化にきちんと目を向ける。そこ
から発掘されてくるものも良い観
光資源。となると思うのですが.。
いわゆるボンネットバスですね。
合いそうです(笑)。付近はとても
のどかなところでして、今はすっかり
道幅も大きくなってしまいましたが、
となりのトトロの舞台にしたくなるよ
うな所です。
今や神社としての使用が中心であって、
舞台としての使用はほぼ無いのでしょうね。
このことは他の神社のたいがいに通ずる
現実だと思います。そうしますと、後は
神社としての維持管理だけを意識するで
しょうね。サッシは似合わないですが、
それでも野ざらしになるよりはずっと良い
ですよね。
屋根が瓦になっています。
昔は萱葺き屋根だったのでしょう。
最近萱葺き職人が居なくなったようです。
古い建物を維持するのもたいへんだと思います。
いすれこの石段も修理しなければならないと
思います。
若い人がいない集落はなかなか神社も管理できない
ようです。
信仰心が薄れてきているのも原因かも知れません。
石段からのアプローチが良いのでしょうな。
懐かしいバス停、エンジンが前についたバスがとことこやってきそうです(笑い)。
歴史を感じさせられますね!
私は特に石段に感じました。
前回もそうでしたが、やはり応急の修理はアルミサッシにんあるのでしょうね。