ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。975
段丘面上から下ること無く、段丘崖下(がいか)を見下ろす地はなかなか無い。
Photo-01
小木半島は海岸段丘の発達顕著な地である。嬉しいことにその輪郭に起伏が多い。元小木もそうであるが、やはり深浦や沢崎に勝るものは無い。小さくも奥深い入り江の成因は差別的海食の妙であろう。おかげで段丘面から現海岸線を真上から見下ろせたりする。小木半島沿岸部の道をたどるとしたら、その都度橋上から見下ろしたい。
さて、深浦は背後の段丘面上に雰囲気のある旧小学校舎を持っている。昔懐かしい風景を見たい。そんな人には深浦集落背後の段丘上の道をたどった方が良い。映画の舞台にして欲しい。なんて、たぶん佐渡島内にはそんな古い校舎がいくつもある気がする。
Photo-02 ポケットビーチ状の地に出来ている深浦集落です。
Photo-03
Photo-04 犬神平を見ています。海岸段丘上の集落です。
map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
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写真撮影:2106.08.14
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2016年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_975
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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懐かしい長者ケ橋上からの景色です。
車で集落に下りて海岸線を歩いたことが懐かしいです。
初めてこの地を訪ねたのはまだ佐渡島に居た時で61年前です。
沢根から漁船に乗って訪ねた深浦は今でも忘れられません。
一昨日 転倒で痛めた肩 調子が出てきました
右手でキーボードも打てます
今週末イベント(神輿祭りでベース基地にも入れます)には
行きたいと思っています
我慢して大人しくしています
長者ケ橋から見下ろす深浦 素敵な風景です
深浦は横須賀にもそんな地名が有ります
私が働いてた工場です
今朝は、ようやく、晴れました。
秋空が覗いております。
見事な、河岸段丘ですね。
段丘上部は、整地したものではなくて、自然のままなのでしょうね。
日中も気持ちよい気候に成って来ましたネ。
お互いに今週も元気に仕事や趣味で頑張りましょ~!
@('_')@佐渡ではこの様な断崖絶壁の地形は目面しいのですネ。
Photo2・3の長閑な日本海と集落の様子が良いですね~!
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◆船の旅①横浜港~各地を観光し瀬戸内クルージングまでをアップしましたので、ご休憩のひと時を御過ごし頂ければ嬉しいで~す!
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◇体育の日の休日をお楽しみ下さ~い!バイ・バ~ィ!
これからの冬の厳しさを感じました。
家族サービスの一日でした。と言い
つつ行きたいところは僕が決めまし
た。大河ドラマ『真田丸』の舞台と
なっている名胡桃城跡と岩櫃城跡で
す。春に上田城に行っていますので、
満足です。沼田城は今回スルーしま
した。
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■つちやさんへ。
そうでしょうねぇ。ここを通過す
る車はいったん橋上でとまったり
して、眼下を見ます。
それにしましても沢根から船でこ
こへと言うのがすごいですねぇ。
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■安人さんへ。
肩の調子が出てきた。それは良かっ
たです。まだお若いかな。回復力の
速さは。神輿祭りでベースに行くと
か。うらやましいですねぇ。
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■mcnjさんへ。
はい。ここの海岸段丘は自然のな
せるもの。気をつけてみています
と、幾段か確認できます。佐渡で
はここと、大佐渡南部ですね。
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■ひろし爺1840さんへ。
はい。面白くてたまらないですね。
やはり晴天の下で景色の良いとこ
ろや明瞭な地形を見られるところ
へ行くのは楽しいです。まだまだ
あれこれしたいことあります。
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■山小屋さんへ。
そうですね。小木半島は皆身を寄
せ合うように家がくっつきます。
この感じは七浦海岸にも言えます
ね。
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こちらのブログとぶらタモリのおかげで、海岸段丘をはじめ、いろいろな地学用語を憶えました。
地震の話題も多いので、基礎的なこともかなり頭に入ってきました。
そうか、この橋からなら見ることができる!という橋なのですね。
降りることができないから、自然の海岸が保たれる。小舟で巡って見たくなります。
うれしいですねぇ。これからも地理的
話題提供が出来るように頑張ります。
今シリーズの終わりは特にそれ的な
ものになる予定なのです。
本当にそれをしたい。海から陸方向を眺め
撮影してまわる。佐渡にいる時カヌーを持
ち込めなかったのは痛いです。