動植物 写真撮影:2012.05.27
トビシマカンゾウが咲く少し前から咲きます。
Photo-01 透百合 学名:Lilium maculatum Thunb ユリ科ユリ属
日本海側では5~6月。太平洋側ではむしろ遅く6~7月とウィキペディアにはありました。さらに、「北陸地方以北の海岸に成育し、イワユリと呼ばれることがある。矮性の個体が多いとされる。 」という説明もありました。
今回の撮影地は小木半島先端の沢崎灯台の足下。西側に日本海を望む風衝地の岩場です。厳しい環境のこの地の初夏は、このイワユリとトビシマカンゾウで一時の安らぎを得る感じです。6月10日に再度訪問しましたが、イワユリの方はかなり盛期ですのに、トビシマカンゾウは盛期までもう少しはあるなという感じでした。
【イワユリ(スカシユリ)・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A6%E3%83%AA
ウィキペディア
http://www.pref.niigata.lg.jp/sado_kikaku/1339102908671.html
新潟県/観光イベント
Photo-02
Photo-03 釣り人が 気づかぬように スカシユリ
Photo-04 差し込む朝日を待っていた一輪
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Photo-06 この時期トビシマカンゾウと海岸の女王の名を争う存在です。
Photo-07
Photo-08
Photo-09 野に咲くものはこうした風景の中にも自生するのです。
【かんりにんより】
6/12。今晩は牛尾神社の薪能に出かける予定ですので、明日の記事更新を休むかも知れません。速報を入れられましたら更新はありますが、帰宅が遅いのでご容赦いただく可能性が大であります。
さて、嬉しい出来事がありました。わざわざ佐渡へと朱鷺の撮影に来ていただいていた紅さんが、今朝朱鷺の撮影に成功しました。大興奮でした。僕は自宅で連絡を受けて現場に急行したのですが、3羽いたとのこと。同行の妹さんご夫婦も撮影に成功されたとのことで、ほっとしています。これで、朱鷺を目的に佐渡へ来られたブログ仲間の撮影は二回連続で成功しています。これからも連勝街道をばく進するつもりです(笑)。
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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沢崎鼻灯台にイワユリですね。
何度も訪ねた事がある風景です。 懐かしさがわいてきます。
七浦の長手岬、前浜海岸の赤亀岩、小木の矢島・経に咲く
イワユリが懐かしいです。 お天気も良かったようですね。
が、別名:スカシユリとも呼ばれています。
花びらの間に隙間があるので、スカシユリです。
今夜は牛尾神社の薪能ですか?
紅さんも楽しみにしていました。
どうぞゆっくり鑑賞するようお伝えください。
5,6の写真の朝日を受けていいですね~
紅山が頑張っておいでなのですね。
今夜は薪能ですか・・・
いいですね!
どちらの写真も楽しみにしています。
さて、イワユリは毎年ご紹介いただいてますよね。
このような海の風景の中で立派なユリを見ることができる、その環境のよさがとてもうらやましいです。
ヤマユリの様に横かな?と思いました。
紅さん、やりましたね。良かったです。
もう咲いているのですか?
房総半島よりも早い!!
地球温暖化かな・・・??(笑い)。
山野に自生のスカシユリは初めてです。
出合ってみたくなりました。
楽しみですね。
お元気で。
今日もスマイル
スカシユリ、どことなく貫禄がありますね。
今日は薪能を堪能ですね。
トビシマカンゾウと海岸の女王の名を争う存在、
確かに、こちらの花も素敵ですね~!
実際に見てみたいです・・・