【写真でつづる震災被災地の今】
インドネシアのジョグジャカルタの地震のニュースが飛び込んできて、しだいに事態がどんなものなのか報告され始めた。スマトラ沖の時もそうであったが、不意に襲ってきた天災になすすべもない。
家を失い。あるいは家族を..。そして、生き残ったもの達の健康や生活も奪う。世界各国からの支援の動きも報道されている。同じ経験を繰り返す地震大国の日本からの支援に期待は大きいであろう。
さて、こちらは今から一年半前にそんな地震に見舞われた現場から。ゆっくりとご覧いただきたい。現地を知る方にとっては、懐かしい風景。そしてすっかり変わってしまった風景。
写真①(旧半蔵金小前から)
写真②(右手が旧半蔵金小)
写真③
写真④(いつ見ても悲しい風景)
写真⑤(あまりに知られた風景・忘れまい)
写真⑥
写真⑦(屋根は二度の雪の重みでつぶれている)
写真⑧(傷跡はまだまだ癒えぬ)
【附記】管理人よりお願い。
紹介されている写真の中に、不都合なものがありましたら、コメントをお願いします。
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写真撮影:2006.5.14
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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>事実を風化させないためにも、写真は貴重な役割を
果してくれるのではないでしょうか。
おっしゃるとおりです。あちこち取材をしてみると、
まだまだ発見もあります。まだまだ手つかずのところ
があると言うことです。時間の経過と共に世の関心が
薄れるのは当然ですから、再度の認識を頂くためにも
意味はありますよね。
このこと、やはり地元からなのでしょう。
皆さんからの励ましもいただいています。まだまだ取
り組みは継続しなくちゃ..、と意気込みは有りです。
>家を失い。あるいは家族を..。
そして、生き残ったもの達の健康や生活も奪う。
これは体験した人でないと書けない文章だと思います。
事実を風化させないためにも、写真は貴重な役割を
果してくれるのではないでしょうか。
コメント感謝です。
高畑ですか。震災の際は大変だったですねぇ~。
あの道路工事も早く終わって欲しいものです。
インドネシアの震災も人ごとと見えませんね。
当方は幸いでありましたが、付近の様子を考
えますと、手当がなされる日本と、その手当の
レベルが違うであろうかの地の今後まで考えて
しまいます。
であるからこそ、忘却をおそれます。
神戸でもそうでしたが、世の関心事の一つとし
て、認知の持続をお願いしたいものです。
山間部は震災の被害もさることながら、その後
二年続いている大雪によるもの。冬季以外の
ささいな大雨で痛めつけられています。
このこと、時間の経過と共に風化してしまうの
ではないかと配であります。
またヨロシクであります。半蔵金におきまして
未公開の被災風景の一旦は今後も出てきます。
こんばんは、偶然あなた様のブログを拝見して毎日拝見しておりました。私は高畑の住人です。
未だに地震の悲惨さは忘れられません。
また、インドネシアの地震 本当にお気の毒です!
地震は突然ですものね。
世界中の天災のニュースを聞くたびに 日本はまだ恵まれているのだと感謝しています。あなた様の写真を拝見して
自然は変わらず 感動を与えてくれているんだと
元気をいただいています。 ありがとう(^_^)