佐渡歴史:写真撮影:2011.12.04
天平13年(741年)、時の天皇聖武さんは国分寺建立の詔を出したのです。
Photo-01 注:写真全ては12/04撮影です。
佐渡国は律令の規定誕生時より北陸道の一国として存在してきました。そのため国分寺は先の詔に応じて建立されています。しかし、その国分寺も律令が廃れる中ひさしく、すでにその跡を残すだけとなり今日に至っています。つまり、あの当時は国立の寺。今はいずれかの宗派に属する私的なものへと変わっているのです。
現在は医王山・佐渡国分寺。佐渡八十八ヶ所霊場会ホームページでは、「佐渡国分寺はこれまでに何度も災禍に遭い、正安3年(1301)の雷火には七重塔を失い、享禄2年(1529)寺堂火災で宝物旧記を失いましたが、幸いにも本尊の薬師仏のみは厄を免れ、いくたびかの修復を経て現在のお姿をとどめています。」と説明しています。
いずれにせよ、国分寺とつくものにそうそう期待はずれは無いだろう。実はそんな感じはどなたのしましょう。それへのお応えと、年末年始で佐渡へと戻られる方々のためにも、妙宣寺に続き国分寺を紹介しようと思うのです。写真点数を多くしまして二回ほどで紹介したいと思います。
http://sadoreijoukai.jp/hosshin.html
佐渡八十八ヶ所霊場会
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Photo-06 瑠璃堂が奥に見えます。
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写真撮影:2011.12.04
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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しばらく訪ねていません。
白壁が新しいようですが、これは修復したのでしょうか?
萱葺きの瑠璃堂はよく覚えています。
苔むした屋根がよい味をだしています。
さて、今年も残り3日になりました。
今はもう長岡に帰られたのでしょうか?
よいお正月をお迎えください。
余命1年と宣告された夫が「3人の思い出を
作りたい」と言って、、、3人で初めて行っ
たのが佐渡でした。
夫はお寺に興味があり、訪れたお寺について
いろいろ説明してくれたのは覚えているので
すが、頭の中が真っ白だった私はしっかり聞
いていなかったようです。
地理佐渡..さんが見せてくださるお寺もたぶ
ん訪れたのだろうな、と思いながら拝見して
おります。
3人で佐渡に行った日からもう39年も経った
なんて信じられません。すべてが「昨日のごとし」
ですねぇ。この思い出がなかったら、ここま
で生きてくることができなかったですねぇ。
↓にも書きましたが、映画「山本五十六」を
昨日観てきました。越後弁、懐かしかったです。
みなさまおそろいでよいお正月をお迎えください。
どの写真もしっとりとしていて石仏もいいものですね。
いよいよ今年も後3日です。
もう長岡の方にお帰りでしょうか。
良いお年を・・・・
今、少し調べ物をしているのですが、当時のお寺の周辺の村の様子などの資料がほとんどなく、発掘に頼るしかない状況です。
本年も佐渡や長岡からの便りを楽しませて頂きました。来年もよろしくお願いいたします。
こうした石像の写真を見ると心が洗われるようです・・・
今日のヤフーニュースで佐渡にゴマフアザラシが海岸に現れたって報道していました!!
88ヵ所巡りですか。
私の住む町には、八福神というのがあり、8ヵ所のお寺を巡ります。
地元の歴史に、少し触れることができて面白いですね。
佐渡国分寺、一度見た記憶があるのですが、若い頃でさらっと歩いただけかも知れません。
良いところですね。
その後のサイト管理をすること無しに今日まで
来ていました。あれやこれやとありまして、今
日まで来ましたことご容赦ください。地理佐渡
は昨日の夜に長岡に戻りました。
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▲山小屋さん。
▲karinさん。
▲hirugaoさん。
▲西恋おじんさん。
▲うつきちさん。
▲山手の木々さん。
▲YAKUMAさん。
▲nakamuraさん。
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誠に失礼ながら、今回はお越しいただいた皆さん
のお名前を挙げさせていただくことで、訪問のお
礼とさせていただきます。本日より平常管理の予
定です。