山の風景046 写真撮影:2007.06.23
「ちとう」と読む。湿原の泥炭層にできる池沼をさす。
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登山の楽しみは山の風景だけでは無い。湿原や池塘等の水辺にも注目したい。平地では見られない植物なども観察できる貴重な場所であるからだ。今回紹介しているものは、今年の6月下旬に登った浅草岳。背景遠くに見える山は守門岳である。雪どけ直後のせいか、水辺にはまだ花が咲いてはいなかった。残念。撮影は今年の6月である。ご容赦を。
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【浅草岳・関連図・縮小または一部加工あり】
map-01(国土地理院・ウォッちず)
map-02(google earth)
map-03(google map 一部加工)
【池塘・関連サイト】
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?index=11918300&p=%C3%D3%C5%E4&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1
Yahoo!辞書 - ち‐とう【池塘】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%A1%98
池塘 - Wikipedia
http://annphoto.net/land-oze7.html
草紅葉の尾瀬ヶ原
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山の風景047 写真撮影:2007.06.23
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地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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>当方、現在パソコンが緊急入院して一週間目
不自由しています。トホホです。(涙)
それはお困りでしょう。
当方は常時二台体制ですから、いざというときの
備えはできています。
いかがでしょう。男道記さんも..(笑)。
なお、控えの機械は最低限の事ができれば良いで
すから、古くとも大丈夫ですよ..。
「池塘」私も知りませんでした。またひとつ勉強になりました。
最初は地名かな思いました。(赤面)
当方、現在パソコンが緊急入院して一週間目不自由しています。
トホホです。(涙)
山の草原、湿原にある池塘は良いものです。
つい足を止めてしまうことも多々あります。
またよい場所を撮影したら紹介しますね。
初めて、知りました。
湿原ショットは、いいものですね。
好きなショットです。
泥炭層にできる池沼ですか、・・・。
なるほど。。
高原の水辺と言った趣。
小さなものでも水面が
しっかりでてくれてい
ますと、爽快感があり
ますよね。
季節違いもよいものですね・・・(笑い)。
池塘は、風景によいアクセントを添えてくれますね。
尾瀬は池塘が多くて良いところです。
今回の場所はそんな尾瀬から見ますと
ごく小さなものですが、わずかな湿地
と池塘が見られる場所です。
「ちとう」。この名は山登りをされる
方や、地理・地学分野の人間の言葉か
なぁ..。
写真しか知りませんが尾瀬沼を思い出しました。
若芽の緑色が印象的でいいですね。
珍しい呼び方の土地名ですね。
尾瀬へは燧裏林道から入ったことがあります。
途中、あちこちに湿原があり、地塘ももちろ
ん見られます。また行きたくなるような登山
ルートです。三条の滝や平滑(ひらなめ)の
滝など滝も見所です。
もう少し後ですと花が見られたかも
しれませんね。ただ、小さいもので
すと、接近できないので、撮影には
つらいかもしれません。
良いところですよぉ~。
活動はしていませんが、
死火山という風には分
類されぬものと思って
います。越後は県境付
近を中心に火山が多い
んです。
守門岳、浅草岳、鬼ケ面岳
と狭い範囲に集中しています。
山岳部におけるこの手の池沼
を指します。成因は不明ですが
なかなか貴重なものです。
ある場所にはたくさんあります
が、手つかずのまま残しておき
たい場所です。
新規導入したカメラの使い方が
まだわからず、困っていた頃です。
数多く撮影してみて、何とかしま
した(笑)。
あまり山登りの機会を
持つわけでは無いのですが、
やっぱり地塘のある風景は
良いですよね。
あちこち残念なニュースも
聞き及びますが、一方で
心ある山好きたちの取り組
みも耳にします。
>この湿原の草、紅葉しないの?
済みません、秋に登って見れば
確認できるのですが、結構土日が
無くて自由が利かないのです。
私もどうなるのか知りたいです(笑)。
尾瀬沼の池塘を思い出しました。
湿地帯や水辺には人は何故か惹かれます。
この湿地帯もきっとそう言う思い出の一つでしょうね・・。
緑が綺麗で心和みます。
この湿地帯にどんなお花が咲くのかしら・・?
今はどうなっているかしら・・?と
想像逞しくしています。
この時期にあの頃を思い出すいい写真でした。
山頂が噴火で吹き飛ばされているみたいに感じるのですが。
函館の駒ケ岳や福島の磐梯山に似ている気がするのです。
爺の牡蠣街道の閲覧に感謝致します。
この様な沼池を、「ちとう」と言うのですか~!
初めてこの様な池の正式な呼び名を知りました。
この様な沼池を見ると昔、戦争の爆撃で出来た穴に水が溜まり魚が住み着き「フナ」を釣りに行ったのを思い出します。(昭和25年頃の岩国に於いて)
地塘はいろんなところで見られます。
環境の変化で地塘の姿も変わっているようです。
尾瀬でも雑草が生えて植生が変わっています。
人間が多く入り過ぎるようです。
考えたいですね。
庭の芝も茶色に変わりましたので、下草の
青さが嬉しいです、地理さんは地図を
載せて頂くから、想像できて
楽しいです、この湿原の草、紅葉しないの?