ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。710
自然と親しむのなら、自分のフィールドを持たねばなりません。
Photo-01 オオミスミソウの葉です。花はこれからです。
今まで遠くドンデンに山野草の、カモ湖畔に冬の水鳥たちの大きなフィールドを求めていましたが、もっと近くでとぶらりをしました。気がついたら結構いけてる場所が見つかりました。フィールドAとでもしておきましょう。
欲深な僕はまだまだ探して、BやCも見つけたいと思っています。フィールドは見たいものや季節に合わせて色々あった方が良いのです。で、あとは時間との戦いです(笑)。このフィールドでは写真のようにオオミスミソウ(雪割草)の葉も見られましたから、いずれ花も紹介できましょう。
木々の中に居まして静かに時が過ぎていきますが、心中に重くわだかまるものが無いとは言えません。当たり前の自然がなんとありがたい事か。それのなせる営みから破壊はあったとしても、人の営みが犯してはならない領域はあるはずだ。しかし、それもこれもこの自然が刻んできた時が生み出したものです。運命とは何だろう。いや、だいたいそんなものがあらかじめあったのだろうか。木々の茂る川沿いを歩いていて、妙なことばかりを傍らで考えていました。そう、大事なのは今かもしれない。
Photo-02 川の流れと木立の影。フキノトウもあります。
Photo-03 ズームして見ました。これならわかります。
Photo-04
Photo-05 立派なサルノコシカケ。
Photo-06 何年生だ?君は。
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写真撮影:2011.03.19
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2011年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_710
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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さすがに今朝は疲れている感じです(笑)。
さて、本日高校野球は第一試合で佐渡高
校が出ます。皆さんの応援をいただきた
いです。
▲hirugaoさんへ。
気持ちの明るくなった..。嬉しいです
ねぇ。実は、色々な事が脳裏を駆け巡っ
ているんですよ。正直何かわだかまって
いるような思いがあるのです。でも、そ
んな事を振り払おうとも意識したりしま
してね。
▲mitirinさんへ。
フキノトウ。良いですよね。春の風景そ
のものと思います。雪の中から顔を出す
とか、雪解け後の水辺とか、何か絵にな
りやすいところで見かけますと、撮影し
てしまいます。
▲ひろし爺1840さんへ。
花を見ますとわかりますよ。雪割草なん
です。ミスミソウ、オオミスミソウ、ス
ハマソウ等を一グループとしてみたもの
です。
▲ななごうさんへ。
何か思い出す風景でしょ。どこにでも昔は
こんな感じのところがあったはずですね。
サワガニや小鳥。そうですね。
さて、シュンランをジジババですか。土地
によって色々な呼称が出てきそうですねぇ。
▲micoさんへ。
春の小川。そうですね。ぴったりの感じです。
そんなイメージを抱いていただけるのが嬉し
いです。ミスミソウ。開花しましたらすぐ
紹介します。
▲kuniさんへ。
GW。入れ違いじゃないですよ。きっと。
当方この時期は休みを取れても一日です。
越後にいる時からそんな感じです。ただ、
入れ違いではないけど、共に撮影に歩こ
うなんて事もまた難しいでしょう。残念
ですが..。
▲つちやさんへ。
みなさん何か今回の風景に思い出すものも
あるようで嬉しいです。幼少時に遊んだ
自然の風景を感じられるのでしょうか。
▲うーたまさんへ。
慌てずゆっくりとお願いしますよ。春夏秋
冬。佐渡の魅力を日々少しずつですが紹介
していきます。また、文につきましては、
何か気の利いた表現をと思って考えますが、
ダメです。素養が乏しい人間の悲しみです。
こちらは少しずつ、腕を磨いていきたいも
のです。励ましをいただき、気力は上がり
ます。ありがとうございます。
▲りえさんへ。
自然と親しむ。これって楽しいし、贅沢な
時間を過ごせます。一人で楽しむもよし、
気の合うものと二・三人でぶらりとするのも
良いでしょう。これからも地理佐渡が一人
野山や海岸で見てきた風景をたどってみて
ください。写真だけではありますが、雰囲気
を想像していただけると嬉しいですねぇ。
▲ディックさんへ。
そうでしたね。根岸公園の主とも言えるく
らい。ディックさんは木々草花を季節季節
紹介されています。まさにフィールドとし
て定着しています。それもかなり濃厚な。
さて、そこをメインとしますとサブフィー
ルドもいくつかあるのでしょうけど、お書
きになっているように、都会ではそれらの
場所の確保がなかなか難しいのでしょうね。
▲空見さんへ。
大いに結構ですよ。心配なく採取して帰れ
ます。長岡でも同様です。そちらでもそう
じゃないでしょうか?いつも見ている風景
でしたら、十分行けますよね。
さて、シュンラン。やはりジジババでしたか。
▲樹美さんへ。
人知れずできるフィールドは、自分にとって
とても良い被写体がある場所。知らない人に
はその価値は無縁ですから、時に奇異に移る
かもしれませんね。ご実家の近辺にたぶんい
くつものポイントをお持ちでしょう。もしか
しましたら、越後にいた時当方が歩き回る範
囲に、樹美さんのフィールドが重なっていた
かもしれませんよ。僕もあちらでしたら特に
春から初夏にかけてはよく行きましたし。
有名どころでは山本山なんかも..。
▲siawasekunさんへ。
まさにsiawaseさんでしたら、いつもの公園
でしょう。それをメインとしまして、その他
のポイントをお持ちのはずです。自ずとそれ
らをポツポツと回っているうちに、この季節
のあそこはこれがあった。今年はどうかと言
う具合になると思うのです。
自分のフィールド、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
いいものですね。
眺めて、心癒しですね。
ご紹介、ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
私にもこういう場所がありますよ~。ウチから歩いて行けるのに、だれーもその花に興味を持っていない場所…。農家のとーちゃんに「何してんだ?」って目で見られながら、斜面にへばりついています(笑)。秘密ではないのに、秘密の場所です。
蕗の薹が美味しそうですね。こんな場所なら採取しても問題ないですね。
オオミスミソウの開花が待ち遠しいことでしょう。
シュンランは当地ではジジババと言っています。
何月のいつ頃、どこでどのような植物がどんな様子をしているか、通い詰めていても、それでも見逃すのは、思い込みや、同じ時期に別の植物と重なるために、注意が逸れているからなんですね。
都会では、開発されて好みの崖がなくなるとか、そういうことも出てきます。自分のフィールドが少なくなってしまうのは、とても残念です。
地理佐渡さんは、こちらのフィールドではこれからが楽しみですね。
自然と親しむって素敵なことですね
オオミスミソウ、これからお花が咲いて
くるんですね
どんなお花が咲いてくるのかわくわく
してきます。
フキノトウを見るとまだまだ寒いけど
春なんだなって感じます。
サルノコシカケって見たことないですが
こんなに大きくなってくるんですね
何年生かサルノコシカケに話しかけて
みたいです^^
いつも大変お世話になっております。
私はまだ新参者で
佐渡の季節を一巡りしていないもので
日々
あなた様のおかげで
その魅力を新発見させていただいております。
自然の息吹を見事なお写真で綴られ
何より
豊かな語彙力で
日本語の素晴らしさを
再確認させていただいております。
五感が喜ぶ季節のめぐり
これからもヨロピクご案内くださいますよう
お願い申し上げます
今朝のPC操作ミスと、午前中のPC学習会で出遅れました。
小川のせせらぎとフキノトウ、子供の頃の川遊びを思い出しました。
我が家のオオスミソウも顔を出しました。 春は来ましたね。
朱鷺を見に出かけてばかりで
佐渡の美しい自然を見落としていました
カメラに興味を持ち出した
原点に戻り
佐渡を見つめてみます
5月の連休に帰郷しますけど
地理佐渡さんと
また入れ違いになりますね
二枚目の写真に♪春の小川♪を口ずさんでしまいました、
懐かしい風景です。
立派なサルノコシカケですね。
この様な景色、小さい時に有りました。
シュンラン、私のほうではじじばばと云ってました。
何故、じじばばなのかは判りませんが。
沢カニや小魚が居そうですね。
こんな自然をいつまでも大事にしたいものです。
西国巡礼・播州清水寺にお付き合い頂、ありがとうございました。
オオミスミソウは初めて見聞きする植物です。
どんな花を咲かせるのでしょ~!?
可愛いフキノトウ!
春が来ましたね~!
!(^^)!今朝の西国巡礼は、第26番・兵庫の一乗寺参拝を投稿してますのでお付き合い頂ければ幸せます。
*それではまた月曜日に!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
蕗の薹、もう!寒い寒いと言ってても、春なのね
蕗の薹の蕗味噌って!春の香りと、ほろ苦さが
堪らなく好きです、
立派なサルノコシカケ
本当に、貴方!何年生?って!声を掛けたく
成ります、高値で売れますね
春の日差しです。
ぐったりしていたクリスマスローズももう少ししたらピンとすれ事でしょう。
幾つかのフィールドを近くで持つ事はいいことですね。
サルノコシカケは何年生?
気持ちが明るくなった今日の記事でした。
「シシノコ」。良い名です。この付近でも
見られたらもちろん撮影して紹介しましょ
う。とにかく、季節によってはやぶになっ
て足の踏み入れられない様になるでしょう
けど、そうなるまではしばしば訪れてみた
いと思っています。まさに早春のフィール
ドとなるでしょう。
フキノトウはここあたりで2度採取しまし
た。一回目は自分でフキ味噌に、二回目の
ものは長岡に持ってかえって、妻に天ぷら
にでもして食すようにと預けてきました。
さて、初の夜の部停電。山屋さんの山小屋
さんの知識技術はこういう時に生きますか
ね。
子供の頃はあまり花に興味がありませんでした。
もっぱら棒切れを持ってチャンバラごっごを
していました。
春の雑木林を走り回っていました。
シュンランのことを「シシノコ」と呼んで、花を
摘んで遊んでいました。
今では数が少なくなって貴重になったようです。
佐渡は植物の宝庫だと知ったのは大人になってからです。
オオミスミソウはドンデン山が有名ですが、南佐渡
にあっても不思議ではありません。
フキノトウがもう芽を出していますか?
味噌で炒めてよく食べました
ほろ苦い味は「初恋」の味でした。(笑)
昨夜は初めて夜の部の停電でした。
でも半分の時間で終了しました。
電気の有り難さを感じています。