海と水辺・074 写真撮影:2009.09.22
間に合う時間だと気がせいた。
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わずかに夕日が差し込む素浜。来たものの望めそうもないなとすぐわかる。だから、歩いているうち、ついつい寄せては返す波を写していた。
暗く写るその水際に、輝く光の筋が流れては消える。
特別な一時を奏でるのは波音の方だったかも知れない。
早々と夜のしじま(静寂)の迫る浜辺に人影は少なかった。
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海と水辺・074 写真撮影:2009.09.22
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撮影場所:佐渡市素浜
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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素晴らしい写真で波音が聞こえてきそうです。
もう佐渡に帰れられているのですね。
法事のため帰省していた二男夫婦も昨日東京へ帰りさびしい思いをしています。
明日から仕事ですね。
打ち寄せる波の表情で秋を感じる・・・
感性を磨いておかなくてはと思う画像でした。
頬を通り過ぎる風があれば感じられるかなと鈍いわたしは・・・
PCが進化して、気候が送られてくる時代がくるだろうかなと。
今回の大連休では本当の休みとなったのは、
日月だけなんですよ(笑)。今日も職場に
行きます。色々ありまして..。
さて、お子さんらが来られていたとのこと。
楽しい時間はあっという間ですね。
先日当方の家でも久しぶりに長男が帰って
きました。正月以来の再開でした。その際
は、当方の方が仕事出先に帰りました。
久しぶりに水(海水)を被写体にしました。
なかなか楽しいものです。たくさん撮って、
良いものを選ぶのも一苦労ですが、時にはっ
とするようなものが出てくるのではないかと
試しています。
♪今はもう秋、誰もいない海♪
昔に聴いた歌を口ずさんでしまいました。
風に吹かれ
地動にゆれ
海流に流され
太陽に輝く
水面(ミナモ)は
千変万化する、
そのさまは
まるで
筋書きのない
私の人生、
押しては返す
波に
辛い我が試練を
浄化する海
幸を寄せる波
邪念を持ち帰る波
海を見ていると
そんなに思う、、、
・・・、
混じりけのないピュアな世界に没頭できる写真かと見入っています。
寄せては帰す波の姿は、いいですよね。
人間にとっては母なる場所なんでしょうね。
05と07が好きですね。
寄せては返す波・・・見るのすきです・・・
飽きないんですよね・・・
司馬遼太郎の本読んでみたいです・・・
素晴らしい幻想の世界をものにしましたね!
最後のPhoto-08を壁紙にしたく原画をメールで
送信を希望しますが・・如何でしょうか。
何かのフォトコンに応募すれば受けそうな感じ
がしますが。
子供のころは飽かず眺めていたものです。
日本海の浜辺が遊び場でもありましたので。。
懐かしいような画像の数々を、ありがとうございました(^人^)