写真撮影:2019.11.17
ヤマケイの『きのこの教科書』を見ていて、もしかしたらと思い紹介している。同じヤマケイの『日本のきのこ』を探していたらたぶん候補にしなかったであろう。全くきのこはこういう所が難しい。見た感じかなり成長した段階でのものでは無かろうか。傘の表面は褐色の鱗片に覆われると言う。何かの原因で傘の半分はそれがとれてしまっている。
同種であれば一応食せるようだが、毒の判定もあるので手を出さない方が賢明である。きのこナビサイトでは毒と言っているし、『日本のきのこ』では人によって強い胃痛を起こすとある。
Photo-01 傘の下にかすかにツバのあとか?
Photo-02 なんとも難しいです。
Photo-03 ハラタケでしたら輪生などします。
Photo-04
Photo-05 鱗片が特徴の一つです。
【ザラエノハラタケ・関連サイト】
https://www.kinoco-zukan.net/zaraenoharatake.php
きのこ図鑑/ザラエノハラタケ
http://mushroomsindex.com/result0086.htm
撮れたてドットコム/ザラエノハラタケ
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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キノコの模様が半分ほど、これから全体に模様が
着くのでしょうか。
なんとも不気味な感じのキノコのようです。
私など、「触らぬ神に祟りなし」 です。(笑)
なんとなく、食べられそうで、食べられないようなキノコです。
君子危うきに近寄らずですね。
なんて思ってしまいます。
こんなたくさん写真を撮られた中で食べられた
のはありましたか。
ちょっと食べる気が起こりませんね。見てるだけ~です。
マツタケなら問題なく食べられます。
不明種キノコにも沢山の種類がありますね。
見たことも無い、聞いたことも無いキノコ、
地理佐渡さんが分からないものを私が分かるはずは無いですね。
一見したところ、ふっくらとして美味しそうに見えますね。
んが、一日穏やかな曇りでした。
新潟出張も短時間。しかし、その出
張に佐渡からも職員が来ていました。
長い移動時間がかわいそうでした。
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■つちやさんへ。
これはどうしてそうなったのかは
分かりませんが、しばらく落ち葉が
乗っていたりなんかしたのかも知
れないですね。
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■mcnjさんへ。
なんとも言えぬ所で、食・毒とも
つきません。種とて不明です。
とりあえず近いものをときのこの
教科書と図鑑から名をあげてみて
いるのです。
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■hirugaoさんへ。
たった一本だけでした。他にも
あれば比較できて種の特定が
うまくいくのかも知れません。
さて、この秋たくさん紹介しま
したけど、撮影だけです。
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■ローリングウエストさんへ。
とにかく紹介のきのこ達は11月
中の撮影です。さすがに12月で
は無理ですねぇ。さて、元旦に
帰省ですか。当方は年末前にで
す。
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■koyukoさんへ。
はい。種も分かりませんし、だい
ぶ老菌になっている気もします。
数本のサンプルを見たかったので
すけどねぇ。一本しか無かったの
です。
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■多摩NTの住人さんへ。
たぶん気にしていないとこうして
きのこの種までは..
当方も今年の秋に少しはまって撮
影してみようと思い立ちましたの
で紹介できていますが..
なお、紹介しているきのこ達は
全て撮影のみで手を出していませ
ん。
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たぶん傘表面の鱗片が全てきちんとしていて、
複数本のサンプルがあれば種の判定にもかな
り精度を上げられたかも知れないです。
とにかくきのこはベテランがいて教えてもら
うのが一番です。