動植物 写真撮影:2019.05.12
日本海側要素のスミレである。同種は花が終わると葉はより張りのある広がりをし、ウスバサイシンの葉を見るかのようになる。このスミレサイシンの仲間の特徴は、地中から花茎と葉の茎が別々に出てくる様に見える所だ。本来里近くであれば4月中に開花を見ているが、やはり雪国の山上では開花は遅い。
Photo-01 菫細辛 学名:Viola vaginata スミレ科スミレ属
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こうした落葉広葉樹林の中でよく見ます。
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6月ともなるともう周囲でこの種を見かけることはありません。又来年。
【スミレサイシン・関連サイト】
https://matsue-hana.com/hana/saninsumiresaisin.html
松江の花図鑑
http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_viola_vaginata.htm
撮れたてドットコム/スミレサイシンの仲間
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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スミレは何処にでも咲く花ですが、可憐で好きです。
色がとても綺麗だし会えるとうれしいですね。
こちら、今朝はひんやり肌寒いです。
春の妖精ですね。
スミレサイシン、変わった名前と思っていましたが、
植物学上では定義があるようですね。
それにしても、大きな花です。
虎もハムにありつけたようで、やっと(笑)
が終わります。相変わらずの日々です。
今日は気温はそんなに上がりませんで
したが、梅雨らしい湿度を感じました。
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■koyukoさんへ。
そうです。春から目に付きありふれて
いますが、身近なわりに気を引きます。
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■hirugaoさんへ。
スミレサイシン。たぶん実物を見られ
たことのある方はそういないかも知れ
ません。自然が少し裕じゃ無いとねぇ。
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■山小屋さんへ。
はい。まさに一時だけの存在です。
ただ、この後葉っぱだけはしばら
く見られますけどね。
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■多摩NTの住人さんへ。
>ナガバノスミレサイシン
それはそれで羨ましいです。
こちらじゃ見ないですよ。
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■サイモンさんへ。
葉の形状から他にサイシンとつく
植物から名がついています。
春にウスバサイシンを一度地理佐
渡で紹介していますが、スミレサ
イシンの葉は花後に開ききると
似ています。
さて、今日の虎はハムを食いまし
たか。よかったぁ~。
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