地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

2月末・比礼から一之貝へ その1

2011年02月22日 05時00分20秒 | 雪国の風景

雪国の風景 写真撮影:2011.02.19

各地から早春の便りが届きます。

 

 

Photo-01 春は遠いです。

 

 二月末ともなると少し日の出が早く、日の入りが遅くなったと感じます。つまり太陽の運行に春の兆しを感じるのです。梅、マンサク、河津桜。皆さんからの便りにそのことを実感します。佐渡は着々と雪が融けて地が出てきています。長岡方面はまだまだ。今回は少しシリーズを組んで雪国の風景をご覧いただこうかと思います。

 

 

 

 

Photo-02 比礼の集落を振り返ります。

 

 

 

 

Photo-03 棚田の風景を見るのにこの道を通ります。

 

 

 

 

Photo-04 車庫や物置のスタンダードな姿です。

 

 

 

Photo-05 毎年この風景を楽しみに通った道です。

 

 

 

 

Photo-06 雪壁の高さは除雪にもよります。

 

 

 


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写真撮影:2011.02.19 yukiguni
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2011年 地理の部屋と佐渡島 
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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18 コメント

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雪の壁 (山小屋)
2011-02-22 06:27:47
雪の壁から今年の雪の多さを感じます。
立山の「雪の大谷」は20mを超えることも
あります。
5月の連休に間に合うよう4月になると除雪が
始まるようです。
道路にできた轍の跡がきれいです。
ガリガリという車の音が聞こえるようでした。

今日もよい天気です。
外の寒暖計はマイナス1℃を指していました。
昼は暖かくなるようです。
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山小屋さんへ。 (地理佐渡..)
2011-02-22 07:10:26
おはようございます。

そうですね。立山のものはすごいですよねぇ。
写真とかで見ますが、やはり実際自分が行っ
て見るのが一番だと思います。
さて、こちらの今朝も良い天気です。気分が
良くなります。

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春遠し! (日本男道記)
2011-02-22 07:33:11
おはようございます。

空の色、日の入りの時間等に春の訪れを感じますが、今朝の写真を拝見すると、春遠しですね。

雪の壁想像以上です。

当地は今朝も抜けるような青空で最高気温は三月下旬の13度が予想されています。
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雪の壁・・・思い出 (hirugao)
2011-02-22 07:47:12
おはようございます

こんな光景を50数年前に富山で見ました。
その時は国鉄が1週間ほど止まったことがありました。
懐かしい光景ですがもう家に帰れないのかと悲しい思いもしました。
今は車の時代ですから除雪されたら何処へ移動できますものね。
春はまだ遠い感じですね。
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凄い積雪! (ひろし爺1840)
2011-02-22 08:34:46
!(^ム^)!お早う御座います!
関東地方の天守巡りにお付き合い頂、コメントを有り難う御座いました。

雪の壁の高さが凄く積雪の多さに驚きで~す!
瀬戸内に住む小生には驚きの光景です。
車には危険でしょうが、見て楽しむのには最高の風景ですね~!

:(^。^):日本の天守巡り最後の今日は、北ブロック各県の天守や櫓を纏めましたのでご覧くださいネ!
それではまた明日!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!
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雪壁 (つちや)
2011-02-22 08:50:14
お早うございます。

昨日の東京見物の疲れで、遅い訪問となりました。
雪壁、中国でしたら城壁でしょうかね。 道路の車の輪立ちが印象的です。
雪の高田で8年、長男が生まれて4年間暮らしました。
晴れ間を見てはおむつの物干し竿を移動したことを思い出します。
昭和36年ころです。 今では想像もできないことですね。
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雪の壁 ()
2011-02-22 08:57:59
おはようございます~♪
このような雪景色見覚えがあります。
一昨年でしたか、雪の棚田と美人林が見たくて松の山を訪れました。
まつだい駅からタクシーで廻って貰いました。
この雪の壁では棚田を見下ろすことも出来ません。
僅かに崩された場所から覗いてみましたが棚田は未だ厚い布団の下でした。
フキノトウやカタクリの頃出直しました。
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おはようございます (mico)
2011-02-22 08:58:27
写真から凛とした空気が届き身が引き締まる思いです。
春はまだ先のようですね。
こちらでは味わえない光景を楽しませていただきました(感謝
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おはようございま~す☆ (うーたま)
2011-02-22 09:42:10
おはようございます

いつも大変お世話になっております。

ボブスレーを思わせる両サイドの雪の壁
滑るように走っていく車の姿が
とても珍しく拝見させていただいております。

車庫や物置のスタンダードな姿…も
雪の幌馬車のようで
ステキですね。

これからもお元気で更なるご活躍お祈りしています
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ふるさと (karin)
2011-02-22 09:54:07
地理佐渡..さん おはようございます

ああ、そうです、そうです!この雪の中で
私は生まれ育ちました。これが当たり前の
冬でした。

子供のころは車も走っていないので除雪車
もなく本当の雪の原でした。あのころ、ただ
ただ楽しい記憶しか残っていませんが、大人
は大変だったのでしょうねぇ。

懐かしい雪景色に胸がいっぱいになりました。
ありがとうございました。
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