去る9月3日のことである。長男と連れだって初めての半蔵金入りをした。被災地の痛ましい姿を紹介しつつも、二人で道端の草花や昆虫の撮影にも没頭した。長男にもカメラを預け、思い思いにシャッターを押す。普段カメラなんかいじらぬ長男であるが、父の楽しみを少しは理解してくれたようだ。
そんな我が子も被写体にした自分だが、彼はそんな事に気付くわけもなくファインダーをのぞき込んでいる。いたずら好きの父親だ。
さて、今回は初秋の半蔵金の風景を紹介するが、花や昆虫などに終始したい。被災地の半蔵金のにも季節はめぐり、四季折々の風景を楽しみにもできる。長ったらしいコメントはいらなかった。それではご覧いただきたい。
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写真撮影:2006.09.03
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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花を眺めているだけで心が和みました、
どうも有り難うございます。
昨日の蒜山旅行の記事には
驚きました。
低価格で良いサービス内容
です。あんなバスの旅行
あったら、楽しいでしょう
ねぇ。
もちろん、カメラを携えて..。
息子と・・・、これは男のシアワセです。
なお、micoさんの旅は自家用のバスで自宅からの直行です。新潟で同じことはチョと・・・(大笑い)。
年を越しますと大学受験の長男です。
やがていなくなりますので、ある意味
最後の二人の一時になるかも..。
さて、micoさんの旅には驚きました。
ただ、何が本当なのか..(笑)?
ほんとうに、時に自然は激しいですが、
優しいし、再生も思いの外早いものと
思います。
半蔵金も含めまして、震災被災地を訪
ねると、改めてその良さに感じ入りま
すが、あの出来事が無かったらとかな
わぬ後悔のような思いに至ります。
崩れたままの家などがまだ残る、視線
をちょっと変えるだけでのどかな風景
の、そんな半蔵金が何度でも来なさい
と誘います。
とってもうっとりします。バックの緑が本当にきれいだから、花もきれいに見えるのでしょうね。
>バックの緑が本当にきれいだから
私もそう思います。
ただ、惜しむべきは、見渡すと地肌
むき出しの風景もまたあることです。
それらが緑に包まれるのにはあと何
年かかるでしょう..?