動植物 写真撮影:2009.02.11
雄と雌の姿を見比べると際だった違いを感じる。その性差には子孫を残すという営みから来るものを感じるが、一方その選択は何のためになされるのか?いわゆるダーウィンの進化論をぼんやりと考えてしまう。
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待ってください。僕の話も聞いてください。ねぇ。
ペアリングの最初はこんなやりとりがあるのかも知れない。人間と同じである。ただ、その営みが何に起因するのか?よくよく考えると不思議である。
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ああっ、待ってくださいよぉ~.....。ちょっと無理があるよなぁ..。
雄はなぜ着飾るような羽色をするのか?雌に気に入られたい。そして、見事ペアリングを成し遂げ、我が子孫を残したい。一方、雌は何を基準に雄を受け入れるのか?羽の美しさだけがその基準なのだろうか?
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あたし..
Photo-07
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そう言うときもあったよなぁ。あんときゃあ若かった。
ペアリングがかない、仲むつまじい姿を見せるコガモのペア。悪のりをして物語をかぶせてみたが、いたずらっぽい。人間の想像はほんとうに勝手なものである。もしかしたら熾烈な世界があるのかも知れないのに..。
なぜ雄は派手な姿をするのか?単に流行を追うという説。一方、派手な姿を維持するのにはそれなりの力がないとできぬので、その生命力からと言う説と二つあるという。いずれにせよそれも自然選択(自然淘汰)か?ダーウィンはすごい。ウォーレスとメンデルもまたしかり。なお、写真はすべてトリミングしている。
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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仲むつまじいものから、まだ独り身と
思われるものまで色々います。ただ、
大きな群れですので、果たしてペアリ
ングがどのようになっているのかは難
しいですねぇ。時折つがいかなと思わ
れるのを見ますが..。
時折激しい雨です。そちらはどうでしょうか?
鳥撮り。ほんとうにのめり込みそうですねぇ。
春が来て草花が咲いてくれる頃までの楽しみ
かもしれません。やはり水辺は冬季が一番鳥
たちでにぎわうと思います。コガモはとにかく
その中にあって、ひときわきれいな部類だと
思います。
コガモのラブラブ夫婦、・・・・・・。
微笑ましい姿ですね。
見て、自然に笑顔になっていました。
いいものですね。
見せていただき、心癒されました。
ありがとうございました。
きれいに撮れて、見ほれてしまいます。
これは、鳥撮りにのめり込みそうですね・・・。
鳥は雌に選択権があるそうで、人間は・・・???(笑い)。
ぼんやりと考えました。
本当に単に流行。つまり見た目の美しさ。
美しい子はまた子孫を残す営みに勝利する。
一方、生存競争という意味ですとまた見方
が変わってきます。子孫を残すとは一言で
言えても、本当の目的はどこにあるかを
悩んでしまったのです。
コガモの雄、美しいですね。
でも雌の美しさにこの頃は、気がつくようになりました。
雄の体から溢れる綺麗な理由が分かりました。
今日の物語、面白いです。
カメラを向けますと、殆ど夫婦で写っているのです。
これは新発見でした。いつもですが画像が素晴らしいです。
一筋縄ではいかぬ世界と思いました。
きっとこれからもっとわかってくる
こともあるものと思います。
ただ、ある一つの謎が解けると、次
の謎が生まれたりしますから、生命は
奥が深いものと思います。実に楽しく
興味深い世界ですよね。
子孫を確実に残すこと。
あるいは自分の生命を確実に維持すること。
たぶん、進化の根源。あるいは自然淘汰の
原則はそこに起因するのだと思います。
最近読んだ本で、単なる流行という説もま
ことしやかに語られていて、拍子抜けしそ
うでしたが、あながち有りかなぁとも.。
そう言う意味では最も難解なペアリング形
態をしているのが人間かも知れませんね。
進化論の本はたくさん読んでますけれど、諸説いろいろあって、ややこしいですねぇ。
今日は小鳥の宝庫を見ました。ほったらかしの山です。ジョウビタキ、コゲラ、メジロなど、名前の知らないのも驚くほどたくさんいました。
カメラがズーム3倍のみですから、まったく出しもしませんでしたが*^^*
こうして、地理佐渡..さんなどの素敵な写真を拝見すると、性能の良いカメラが欲しくなりますね。でも、腕はないので猫に小判でしょうね(笑)
鳥の進化も考えると面白いです。(名前忘れましたが)ある鳥はメスの方が派手なのですって。TVで「珍しい~!」と言っていました。
風はたいしたことなく、気温は13℃くらい。
暖かく穏やかな一日でした。
▼micoさんへ。
何気なく見ているのですが、なんとなく
考えているうちに不思議だなぁと、つく
づく考えてしまいました。
▼mitirinさんへ。
>良く見ると繊細な美しい羽ですね
当方もそう思います。ちょっと覗く
あの青緑色の羽がまたいいんです。
▼hiroshijiji1840さんへ。
たいがいの種は雄が雌の目を引きつ
けるようできているか、強さをアピー
ルする様にできていますよね。
それがために、雄だけがどんどんその
ために体を作り替えてきているものと
思うのです。メンデルを引き合いに出
したのは、遺伝からです。
▼アコードさんへ。
是非そちらでも見られるようでしたら、
来たー帰る前に撮影してみてください。
見れば見るほど引き込まれます。
▼hanasakuokaさんへ。
大雪。今年は残念ながら小雪ですので、
たいしたものを見られないものと思い
ますが、存分に楽しんできてください。
こちらは今日の陽気でまた融けたと思
います。
▼小池さんへ。
進化論は色々賛否ありますし、考え方も
かなり複雑のようです。また、進化の過
程には遺伝も考慮に入れなくてはならな
いですから、メンデルの出番もそこから
出てきます。最近はDNA鑑定で種の変
化を確かめられるようになってきていま
すから、かなりのことが検証できるよう
です。
目が悪いから、こんな風に見たことはなかったです。
確かに、オスは着飾っていますが、雌もシンプルで美しい。
おっと、今日の論調はそこではありませんでしたね。
「物語」愉しいです。
マイ自分を重ねてみたりして・・
明日から東北へ出かけます。
大雪を見てみたいなんて、甘いですよね、きっと
写真5・6のオスのコガモの緑色の
美しさは素晴らしいものですね。
今まで見たことがありませんでした。
爺の白山神社参拝にお付合い頂き、有り難う御座います。!
綺麗で愛らしいショットですね~!
解説がまた良い!
コガモの夫婦絵巻を楽しませて貰いました。!
雄って動物の世界ではどれも綺麗で雌の気を引きつけていますね~!
人間だけは別のようですね。!
マガモより、美しいですね、
夫婦で並んだ姿は最高です
メスは地味だけど優しい顔ですね、
最近は地味だけどメスに興味が湧きます、
良く見ると繊細な美しい羽ですね
勉強になりました、
発想の柔軟さに脱帽です。