写真は倒れた大木の根元にたった時のもの。木の種類にもよるのだろうが、幹の太さから考えると結構な樹齢と思われる。
この倒木は崩れた斜面の上の方に生えていたのに違いない。崩れた土砂の最上部にその根があらわになっているからだ。他にも斜面を覆っていたであろう中小の樹木や下生えを伴っている。山桜の比較的若木も混じっており、花を咲かせていたのはすでに報告したとおりである。
この後、ここから先へ進むのだが、左下の舗装も相当の被害を受けているのが見て取れる。崖の崩落といい、道路の亀裂といい、始末に負えない現場だ。交通量の多い路線であればこんな状態のままでいることは無かろうが、意外とこの様な状態の道路は他にも多いと推測する。とすると、春の楽しみを奪われた山好きの人は多かろう。
この倒木は崩れた斜面の上の方に生えていたのに違いない。崩れた土砂の最上部にその根があらわになっているからだ。他にも斜面を覆っていたであろう中小の樹木や下生えを伴っている。山桜の比較的若木も混じっており、花を咲かせていたのはすでに報告したとおりである。
この後、ここから先へ進むのだが、左下の舗装も相当の被害を受けているのが見て取れる。崖の崩落といい、道路の亀裂といい、始末に負えない現場だ。交通量の多い路線であればこんな状態のままでいることは無かろうが、意外とこの様な状態の道路は他にも多いと推測する。とすると、春の楽しみを奪われた山好きの人は多かろう。