地理佐渡不在の二日間。地名考第一弾「欠向」での盛り上がり。出先から携帯で眺めるのが精一杯であった。使い方を熟知していないので、ただ見入るだけの二日間を終え、やっと復帰である。
難解地名。本当に全国各地に散在している。求められてもすっきりとでるわけがない。そもそもが難解なはずであるから..。とは言え、皆さんの知識の泉の奥深さを改めて感じたしだいである。ここに、地名考の意義があるものと思う。当方は佐渡・越後を気が向く範囲で受け持とうと思うが、是非皆さんのサイトからも発信願いたいものである。
さて、難解の問を受けて思案する際、一つの選択肢を提案したい。自分でも気がつかなかった。「答えがないのも答えのひとつ。」ということである。結局は何を考えているのか曖昧模糊(あいまいもこ)とするだけなのである。難問もこれで少しは楽にやり過ごす事ってあるはずである。ただし、受験生には通じない。あっ、これって我が子へのメッセージじゃん(笑)。本日、受験の前半を終えた。もとは、アメリカインディアンのポピ族に伝わる格言と聞く。エリコ・ロウ『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』(扶桑社)を読んでみたい。
そのことについて記してあるという。
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写真撮影:2007.2.05 横浜市金沢区から
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2007年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_410
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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この時間のコメ入れは当方くらいかと
思っていましたが、the-fujiさんも
の様で嬉しいです。
ここは、京急金沢八景駅前の海岸です。
シーパラダイス方面へ向かう路線の
すぐ脇でした。
何にでもしゃにむに答えを求めようと
している気がしています
「答えがないもの答え」
気に入りました
>何にでもしゃにむに答えを求めようと
している気がしています
じつは、解説にもその様な感じのことが
ありました。さすがであります。