動植物 写真撮影:2008.04.20
以前から見ていたものの、初めてその名を確認。身をかがめて写そうにも、我が身は川の中。しゃがめば濡れるのは間違いない。とうとう顔を見ずに撮影をやめた。
Photo-01
東白銀草
日本海側の林内に生える高さ10~25㌢の多年草。根生葉は無く、上部に少数の葉を対生する。項小葉は広卵形で長さ2~4㌢。基部はくさび形、鈍鋸歯がある。花は黄緑色外側は紫色を帯び、直径7~10㍉。花弁の舷部は1個。花期は5~6月。分布は秋田県~福井県の日本海側とある。参考:山渓ハンディ図鑑2「山に咲く花」
Photo-02
Photo-03
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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北海道では見かけない花です
ちなみに北海道方言に
「あずましい」と言うのがあります
具合が良いや居心地が良い
と言うような意味です
「あずましい」。なるほど。
使う場面がなんとなくわかりました。
方言は良いですよねぇ。
まるで野生のオダマキの様ですね
葉も下向きに咲く姿も似ています、
広島では見かけない花です
矢張り寒い場所を好むのかしら?山歩き
しますと、こんな、珍しく可愛い花に出会うから
楽しいのですね、花を見つけ、写し、名前を調べるなんて!大変な作業ですね
四国80番札所・国分寺は417年前に兵火で焼失し400年前に再建されたそうです。
爺の四国霊場・国分寺巡礼にお越し頂、有難う御座いました。
この花も此方、瀬戸内では見かけない花です。
初めて見ました。
植物の名前を調べるのは、大変ですね~!
小生、名前の解らないのが、アルバムに沢山あり、探すのに苦労してます。
佐渡地理さんは良く探されるのに関心しています。
どちらもキンポウゲの仲間です。
5枚の花弁のうち1枚がムラサキ色になります。
沢筋を好んで咲いています。
葉っぱがよく似たサバノオというのがありますが、花が違います。
九州に多い花です。
それに可愛らしいです。
地理佐渡さんの撮影風景も目に浮かびます♪
こちらでは見ることの無い花を有り難うございます。
ひっそりと俯いて咲く様は気品がありますね。
まさに神秘的な野草花。
日本海の一部に限定されるとは無念です。
スーパーマクロで撮影したいものです。
日本海側で見られる種のようですから
そちらでは見ることがないかも知れま
せんね。今後も色々紹介します。