ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。952
善宝寺由来
Photo-01 ときわ丸はこんなに遠くなりました。
和船の出入港が夜間になる場合の不便をなんとかしたい。廻船問屋の井藤藤左エ門、名主林治郎左エ門らが発起人として造られた和製灯台。海上安全・大漁満足を祈願して一階部分は寺としたという。面白い。なお神社は既に津神神社があるから仕方ない。
「石油五分分心舷燈」。
よく分からないが毎夜点灯したという。当時では最高の灯りだったようである。津神島は橋を渡り、島内を少し歩いても1時間を要しない所。物足りないようであるが、島の規模を考えるとそれで良い。大川の魅力は別の意味で発揮ができる気もするからだ。
Photo-02 先に帰る妻がこれに乗っていました。
Photo-03 灯台をかねた善宝寺です。
Photo-04 出で立ちは、寺と言うよりやはり灯台です。
漁港の防波堤で海釣りを楽しみ。整備が必要だろうが段丘上には遺跡があると聞く。仏岩のある仏崎や姫崎灯台のある姫崎までを自転車等で遊び回ると考えると、こんな小さな空間が一・二泊を想定して滞在するポイントとなる気がする。飛躍しすぎた暴言と言われるかも知れぬが、シーカヤックなどと組み合わせることがあればさらに面白い地だ。佐渡島内にそうした小さなポイントがいくつか欲しいとなると、ちょっとした港を伴うこうした地が良い気がするのだがどうであろうか。
Photo-05
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Photo-07 できればこうした港をてんてんと縫うように、海のツーリングをしてみたいのである。
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map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
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写真撮影:2106.08.14
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2016年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_952
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ここは何度かお参りしたことが有る懐かしい善宝寺さんです。
灯台なしの善宝寺さんが長手岬の鼻にもありしうね。
景色がいい神津島です。 岩の上を歩いて見たいです。
今朝は少し明るいです。 キジに行って来ます。
いつまでも残しておいて欲しい建物です。
大川港、とうじに、佐渡の玄関口だったのですね。
灯台の必要性も、高かったことでしょう。
買い替えの気持ちに動いています
頑張ります
幾らくらいが素人に良いのでしょうね(笑)
頑張ります
このままの状態でいてほしいですね、
今は曇っていますが、いつでも雨が降る
ような天候です。困ります。三連休。
三日間快晴を期待したいのですがこれで
はどうしようもありません。
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■つちやさんへ。
そうでしたか。僕は今回ここまで歩いて
再確認した気分です。面白い寺です。
さて、今朝のキジはどうでしょう。
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■山小屋さんへ。
はい。不思議な形をしていますが、その
分残して欲しいですよね。手入れがどの
程度されているのかが気になります。
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■mcnjさんへ。
島内各所に北前船の時代に利用された港が
ある気がします。だいたい本州側の沿岸部
ですけどね。昔は陸を見ながらの航海だっ
たでしょうから。
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■安人さんへ。
PCの交換。10であれば何でも良いで
しょうけど、どの程度の機能を求めら
れるかで、価格も決まってきましょう。
僕が現在使っているものは10万円ほどの
ものです。
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■ディックさんへ。
そうですね。小さいのですがちょっと
した庭のようでして風景が良いです。
神社、そして善宝寺。この存在が光り
ます。
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灯台兼お寺。1階お寺で2階灯台なのですね~。
私設なので出来たことでしょうけど、エライものです。