動植物 写真撮影:2008.06.28
「ツマトリソウは北半球に広く分布し、亜高山の草地や林縁に生える小さな多年草。」参考にしている岡山理大の説明にはこうある。
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日の当たりそうな草地にあった。撮影したのは浅草岳。同山には過去幾度か来ているが見たのは初めて。大きな花ではないが、マクロレンズにはちょうど良いサイズ。真っ白な花は光の具合によっては白飛びしそうで、なかなか気むずかしいタイプであった。名は手持ちの図鑑で調べがついた。
さて、いくつか紹介してる写真をよくご覧いただきたい。花びらの枚数がどうも定まっていないようである。基本的には6枚かなぁと思っていたら7枚のものがあった。
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【ツマトリソウ・関連サイト】
http://homepage2.nifty.com/hanapapa/tumatorisou.htm
花ママと花パパの 野の花・山の花 北海道
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/primulaceae/tsumatorisou/tsumatorisou.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/tsumatorisou.htm
二人の館
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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いつもとはまいりません。
なかなかまとまった時間がとれませんから、
ちょこちょこといけそうな範囲でのことです。
是非ともこちらでお楽しみください。
こういうものもあるんだって、素人が
紹介する粗雑さはご勘弁いただいて。
着飾った貴公子のようですかね..。
妻捕草とでも当て字すればぴったり(笑)。
魅力的な花でした。
マクロレンズでもなかなか面倒な対象でした。
何しろ日当たりが良くて、対象が白でしたから。
たくさん撮ったもののうちなんです。
良い出会いに歓喜しました。
山野は喜びを与えてくれます。
>地理さん、感動するのでしょうね、
だからの登山といった方が良いかも
しれません..(笑)。
是非そうしていただきたいですが、
なかなか前に進みませんから、当
方の様な登山に..。
そうでしたか。名の由来のことは
咲き始め。どうりでであります。
出かける前にお届けできまして
良かった。なかなか良い花です
よね。初めて撮影しましたが、
嬉しい出会いでした。
いつも清楚な山野草をUPされ、なをかつ説明もしっかりされる凄さにいつも感心しています。
ツマトリソウは亜高山の草地や林縁ということ
なので駿河の国では無理ですね。
清楚な白に雄蕊の黄色が魅力的です!
奥さんをとられそうな気がしますねーー
そんな風に下世話に読んではいけないのでしょうけど。
うっふっふ
今日もスマイル
よく見るような気もしますが、意識していませんでしたよ。
あまり高山にも行かなくなりましたが、探してみたいですね。
清楚で可憐な花ですね。
小さくて清楚な花ですね、
一輪しか?咲かないのでしょうか?
始めて見る花です、山野草を見つけた時は
地理さん、感動するのでしょうね、
白の花びらに黄色のシベが目立ち
美しい姿です、葉の淵が少しだけ、
色付くのですね
次回は写真に残して来ます。
ツマトリソウ
覚えましたよ。
咲き始めは花びらの縁がピンクできれいです。
名前はそのあたりからきているようです。
黄色いオシベがよく目立つ花ですね。
マイヅルソウやゴゼンタチバナと競演していませんでしたか?
仲のよい花です。
お出かけ前にコメントを・・・。
また、品の良い野草ですね。
やはり、高山に入らないと見られないようです。