動植物 写真撮影:2012.05.27
開花直前のアサツキです。
Photo-01 浅葱 学名:Allium schoenoprasum var. foliosum ユリ科ネギ属
毎年イワユリや飛島甘草の開花を確認に沢崎鼻に来ますとこの風景を見ます。ついこの間まで冬枯れの草原であったこの地に、アサツキは良い環境を見いだして、群落を作っているのです。開花までもう少しでしたが、つぼみがほころび始めたこの時の姿もなかなか良いです。今回は開花した姿を紹介はできませんでしたが、アサツキの姿として紹介しておきます。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
「北海道、本州北部の海岸、土手、山地などに自生 、日本海側の海岸に多い」と参考にしたe-yakusou.comにあります。沢崎鼻は格好の環境のようです。沢崎鼻では主役をになう花ではないですが、存在感を主張できる脇役ではあります。
【アサツキ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%84%E3%82%AD
ウィキペディア
http://www.e-yakusou.com/sou/soum059.htm
e-yakusou.com
------------------------------------------------
2012年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
沢崎鼻と言えばカンゾウとイワユリしか頭にありません。
脇役が居たのですね。
アサツキはお浸しにして食べる程度の知識しかありません。
なかなか可愛い花を付けるのですね。
こちらは今日から雨の予報です。 佐渡は晴れのようですね。
香りが強くて美味しい山菜です。
ネギの仲間なので、花はよく似ています。
北アルプスの白馬にはシロウマアサツキという
固有種があります。
高山植物ですが、花は里に咲くものとそっくりです。
今日から東北遠征です。
芭蕉の辿った道を歩いてきます。
「アサツキという名は、ネギ(葱)に対して色が薄い(浅い)ことからきている」
と、ウィキペディアの説明にありましたが、アサネギがなまってアサツキになったのでしょうかね。
飛島カンゾウ、佐渡らしい花からはじまりました。
これからが楽しみです。
アサツキの花というのを初めて拝見しました。
清々しい花ですね。
こちら梅雨の晴れ間。ネタ探しに出かけます。
まーなるようにしかなりませんが
大変なときの流れを感じてしまいます。
何もできない、自分が、・・・
まー仕方ないですね。
ふふふ
今日もスマイル
出合って見たくなりました。
今朝は早くから外出していて伺うのが遅くなりました。
何時もコメントを頂き有り難うございます!
アサツキは名前は聞いた事が有りますが実物を見た事が有りませ~ん!
ネギの花に良く似ているのですね。
('_')今日は岡山ツアー最後の牛窓オリーブ園と神社仏閣参拝をアップしましたので御覧頂ければ幸せます!
('_')それではまた月曜日にお伺いい致しますね!
!(^^)!Gooブログへの来訪コメントをお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
これと同じ様な名前が今出て来ませんが、根の部分の丸いのも良く食べました。
ミソなしで食べるとかなり辛かった思いが有ります。
記事とは関係有りませんが、地理佐渡さんはニラ虫ってご存知ですよね。
おもにニラを使うのですが、アサツキでも代用できます。
この時期、自宅の庭などに5ミリ位の穴が有りその中に虫がいて虫をニラで釣る遊びです。
アサツキの自生地ですか。
羨ましいですね。
こちらにもあればいいのにと思います。
満開の姿も楽しみですね~