翡翠色の海の色を背景に、打ち寄せる波の白さが
際だっている。飛び散る飛沫の一粒一粒もとらえら
れた。この一瞬を得るのが難しい...。
美しい海。色々な姿と色合いを見せてくれる水。
山には山の良さがあるが、海にもそれを充分感じる。
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写真撮影:2006.1.29 旧寺泊町野積
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2006年。地理の部屋と佐渡島
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飛び散る水、落ちる水、波の中には
様々な水の有り様が
集積しているかのようです。
特に飛び上がる水の、
元気さが私は好きです。
島の醍醐味のひとつではないかと思います。
>波の中には様々な水の有り様が..
波にふれる機会は、たぶん白熊さ
んの方があろうかと思います。
当方は、たまにしかいけないので、
行くと集中できるかも知れません。
佐渡の実家からですと、歩いても10
分ほどで海だったのに.。
さて、海に限らず、水を対象に写
真を撮る機会を持とうと考えますと、
これまた色々ありそうです。
最もダイナミックな動きが見られ
るのは、やはり荒れた冬の日本海の
海かな.。よく見ていると、波立ち
崩れ行く瞬間に向こう側からの光で
波がやや透けるんですよね。これが
また良いんです..。
利尻の海でのものも期待していま
すよ、なんて..。
島の醍醐味..。
本当にそうですねぇ~。
自然や人の暮らしの素朴なところを
扱うとするなら、最高のフィールド
があります。
島。いいですよねぇ~。
瀬戸内の海で育った者には想像でき得ないダイナミックな波です。
自然界のもつ優しさと激しさを感じつつ心洗われる思いです。
合掌!
これでもまだおとなしい方の
波を撮っているのです。
撮影場所は遠浅ですので、
波打ち際でも波立ちますので、
まだ、自分のような技術のな
い者でもなんとかなりそうで
す。
好機と腕が伴えばやがて、大
物にチャレンジします。
ただ、レンズに潮が付いて大
変かも知れません..(笑)。