佐渡歴史:写真撮影:2011.04.16
佐渡島内全てというわけではないですが..
Photo-01 獅子が太鼓を先導するような感じです。
4月15日か16日。島内各所で鬼太鼓が舞われます。16日午前の仕事を終えて実家へと向かう予定でしたが、途中山小屋さんの故郷を通ることにしました。というのも、事前に16日は祭りだと聞かせてもらっていたからです(細かな地名はご容赦ください)。
海岸沿いの小さな集落ですが、村の中を廻っている太鼓組の姿はすぐにわかりました。とにかく目立ちます。組の人に聞いてみると(能舞台のある)神社に着くまでにはまだかなりかかるとのことでした。それもそのはず。一軒一軒軒先で小宴会をしているのです。
決して怠けてそうなっているのではなく、各戸の歓迎が先へと進ませないのです。たぶん、各家々にとってはまさに春と福の到来と言えるのでしょう。簡単には手放せないのでしょう。こんなのんびりした風景がほほえましく好きです。実家のある集落でも似た感じはあります。
この日の佐渡は午前8時頃から激しい雷雨。雨が上がってその後は肌寒い一日となりましたが、春はこの日からと言う感じがしました。明日は僕の地元(実家の集落)の鬼太鼓の風景を紹介します。
Photo-02 鬼が舞う姿を紹介できず残念です。
Photo-03 順序が逆になりましたが、鬼の先導をする獅子です。
Photo-04 軽妙な口上がおもしろいです。
Photo-05 この向こうで鬼が待っていました。
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写真撮影:2011.04.16
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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折角のお祭りの日、午前中雷雨とは機先を制しられたですね。
地理佐渡さんが行かれたので、午後から晴れたのでしょう。
祭り半纏や獅子の衣装を見ますと派手さがないですね。
豆絞りの頬かぶりが懐かしいです。
私も獅子頭(牡)を持ったことがあります。
いいですねぇ!お祭り!
ワクワクするような気持が写真に溢れています。
口上も気になりますね。
ありがとうございます。
大獅子と鬼太鼓、懐かしい風景です。
この家を見ただけでどこの家かわかります。
太鼓のリズムは今でも覚えています。
若者が少なくなったと聞いていますが、
こうやってしっかりと伝統芸能を受け継いでいる
ようでよかったです。
夕方、あの急な石段を大獅子が練り上げます。
祭りのクライマックスです。
昨日、奥多摩の山を歩いていて携帯に写真が
送られてきた時はビックリしました。
とても嬉しかったです。
明日(18日)は港のほうの祭りです。
こちらでは小獅子舞いと山車がでるハズです。
お時間がとれましたら、また見に行ってください。
むかしからの風習・・・よいものですね~。
大切に、いつまでも残して欲しいです。
町になくなってしまいました、むかしの良さ・・・。
おんでこと言いましたっけ?
プロ集団の「鬼太鼓座」の公演は見たことがありますが
こうした昔からの民族的な行事にルーツがあるのですね。
島の皆さんが待ち焦がれているお祭り、素朴で温かくていいものですね。
何時までも伝承されて欲しいですね。
鬼太鼓、いいですねぇ!
春を告げるお祭りですね。
記事を拝見しているだけで心がなごんできます。
こうした伝統行事がきちんと伝承されていて
いいですねぇ、、、。過疎化で祭ができない
ところも多いですものねぇ、、、。
後世に引き継いで欲しい行事ですね。
Youtubeで「佐渡鬼太鼓」で検索したら
動画が出てきました。実際に見てみたいですねぇ~。
各地に色々なスタイルの獅子舞があるんですね。
ピーヒャラ~お囃子で舞うもの、
太鼓だけで舞うもの、鐘の音で舞うもの
中華文化圏にみられる激しい太鼓で踊るもの...
おもしろいです。
お祭りですね。
いいな!その気持ちがあふれています。
そしてこれは絶対に本物を見てみたいですね。
地震のいやな思いも吹き飛ばしてこんなときだけでも
楽しみましょうよ。
もう晴れて消えいますでしょうか。
木組みの家並みの立派さが見えてきました。
春をつげて地域にねずいたお祭りは素晴らしいことです。
ありがとうございました、