小比叡山 蓮華峰寺(れんげぶじ) 四 2005年08月16日 20時46分57秒 | 佐渡歴史 蓮華峰寺ではたくさんの写真を撮影した。細かな説明は入れない。気分も乗っているせいか、カラーよりもモノクロームでの紹介としたい。 佐渡2005 撮影7月1日小木・蓮華峰寺にて 地理佐渡・かんりにん « ようこそ。 地理の部屋と佐... | トップ | ようこそ。 地理の部屋と佐... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 小比叡山 蓮華峰寺(れんげふじ) 四 (indian-summer_2005) 2005-08-16 22:10:44 管理人様なんかホッとする写真ですね。極色彩のインドにいるとこういうモノクロームに癒されます。でもこれらのルーツ?は全部インドからって思うとなんか不思議な気がします。。。 返信する 長い時間の経過を感じます (hk) 2005-08-17 00:09:11 管理人さま、TB有難うございます。早速伺いました。静かに流れてきた長い時間を感じます。五木寛之の百寺巡礼に取り上げられそうな雰囲気です。^^) 返信する indian-summer_2005様へ (かんりにん) 2005-08-17 05:33:18 コメントありがとうございました。>極色彩のインドにいると こういうモノクロームに癒されます。なんとなく理解してしまいます。町中にある寺というか祠の塔の色づかい。映画などの看板の色づかい。家で貼るような神様の絵の色づかい。日本人にはどぎついくらいですよね。でも、やはりルーツはインドですね。 返信する Re.長い時間の経過を感じます (かんりにん) 2005-08-17 05:42:44 hk様 コメントありがとうございます。TB貼らせていただきました。佐渡にあってはその名は知られていても、決して全国規模で名刹と知られる同寺ではありません。しかし、素直な気持ちで接してみますと、今ある姿が醸し出す風情と、それなりに積み重ねてきている歴史の重みを感じ取る事ができます。以前、ここで國學院大學が発掘調査をしていることがあり、郷土史の大家に誘われるがままに同行したことがあります。かすかに骨の残る骨壺と、副葬された銭(宋銭?)が出てきました。その後確かなことが調べられたのでしょうが、南北朝時代とか言っていました。建物はきっと建て替えられてはいるのでしょうが、遠い昔より受け継がれてきたものを思いますと、hk様のおっしゃるとおりであります。>静かに流れてきた長い時間を感じます。これからもそうあって欲しいものです。 返信する 規約違反等の連絡
なんかホッとする写真ですね。
極色彩のインドにいると
こういうモノクロームに癒されます。
でもこれらのルーツ?は
全部インドからって思うと
なんか不思議な気がします。。。
早速伺いました。
静かに流れてきた長い時間を感じます。
五木寛之の百寺巡礼に取り上げられそうな雰囲気です。^^)
>極色彩のインドにいると
こういうモノクロームに癒されます。
なんとなく理解してしまいます。
町中にある寺というか祠の塔の色づかい。
映画などの看板の色づかい。
家で貼るような神様の絵の色づかい。
日本人にはどぎついくらいですよね。
でも、やはりルーツはインドですね。
TB貼らせていただきました。
佐渡にあってはその名は知られていても、
決して全国規模で名刹と知られる同寺で
はありません。
しかし、素直な気持ちで接してみますと、
今ある姿が醸し出す風情と、それなりに
積み重ねてきている歴史の重みを感じ取
る事ができます。
以前、ここで國學院大學が発掘調査をし
ていることがあり、郷土史の大家に誘わ
れるがままに同行したことがあります。
かすかに骨の残る骨壺と、副葬された銭
(宋銭?)が出てきました。
その後確かなことが調べられたのでしょ
うが、南北朝時代とか言っていました。
建物はきっと建て替えられてはいるので
しょうが、遠い昔より受け継がれてきた
ものを思いますと、hk様のおっしゃると
おりであります。
>静かに流れてきた長い時間を感じます。
これからもそうあって欲しいものです。