地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

小比叡山 蓮華峰寺(れんげぶじ) 四

2005年08月16日 20時46分57秒 | 佐渡歴史

 蓮華峰寺ではたくさんの写真を撮影した。細かな説明は入れない。
気分も乗っているせいか、カラーよりもモノクロームでの紹介としたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐渡2005 撮影7月1日
小木・蓮華峰寺にて

地理佐渡・かんりにん


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4 コメント

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小比叡山 蓮華峰寺(れんげふじ) 四 (indian-summer_2005)
2005-08-16 22:10:44
管理人様



なんかホッとする写真ですね。



極色彩のインドにいると

こういうモノクロームに癒されます。



でもこれらのルーツ?は

全部インドからって思うと

なんか不思議な気がします。。。

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長い時間の経過を感じます (hk)
2005-08-17 00:09:11
管理人さま、TB有難うございます。

早速伺いました。

静かに流れてきた長い時間を感じます。



五木寛之の百寺巡礼に取り上げられそうな雰囲気です。^^)
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indian-summer_2005様へ (かんりにん)
2005-08-17 05:33:18
コメントありがとうございました。



>極色彩のインドにいると

 こういうモノクロームに癒されます。



なんとなく理解してしまいます。

町中にある寺というか祠の塔の色づかい。

映画などの看板の色づかい。

家で貼るような神様の絵の色づかい。

日本人にはどぎついくらいですよね。

でも、やはりルーツはインドですね。



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Re.長い時間の経過を感じます (かんりにん)
2005-08-17 05:42:44
hk様 コメントありがとうございます。



TB貼らせていただきました。

佐渡にあってはその名は知られていても、

決して全国規模で名刹と知られる同寺で

はありません。



しかし、素直な気持ちで接してみますと、

今ある姿が醸し出す風情と、それなりに

積み重ねてきている歴史の重みを感じ取

る事ができます。



以前、ここで國學院大學が発掘調査をし

ていることがあり、郷土史の大家に誘わ

れるがままに同行したことがあります。



かすかに骨の残る骨壺と、副葬された銭

(宋銭?)が出てきました。

その後確かなことが調べられたのでしょ

うが、南北朝時代とか言っていました。



建物はきっと建て替えられてはいるので

しょうが、遠い昔より受け継がれてきた

ものを思いますと、hk様のおっしゃると

おりであります。



>静かに流れてきた長い時間を感じます。



これからもそうあって欲しいものです。





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