動植物 写真撮影:2011.03.27
昨日は早朝の。今回は昼時の姿を紹介します。
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比較的濃い色合いのものを紹介していますが、オオミスミソウは色と花の形のバリエーションが多いようです。それだけに、一つ見つけて喜んで終わりと言うことなく、あちこちを探すのが楽しいです。思わぬ逸品に出会うこともありますが、フィールドAで見る限りはおおむね3~4種類の色合い又は花の形が見られるようです。山野草は咲いている場所で見るのが一番。この場所はそんなところです。誰一人いませんでした。空間は僕が独占していたのです。
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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地理佐渡さんに刺激されて、オオミスミソウに
昨日会ってきました。
佐渡から種を譲り受け、秩父の山奥にひっそりと
育っている秘密の場所があります。
計画停電が中止になり、電車も何とか運行して
いました。
駅を降りてから片道2時間の登山です。
この色と同じ花もありました。
後日ご紹介したいと思います。
素晴らしいピンクの色合いです。
こんな奇麗な花を独り占めできるのですね。
カミさんも一時期、雪割草に凝ったことがありました。
数千円もした本だけが残っています。
時々手の届かない作品を本で眺めています。
いろいろ色と花の形のバリエーションがあり楽しませてくれますね。
謙虚な?ピンクの色が何とも言えません。
綺麗な春色ですね~
ピンクの花がこんなに優しく咲いていると思わず声をかけてしまいます。
健気ですね、小さな花でしょうが地理佐渡さん
いいフィールドをお持ちですね。
冬枯れの枯れ草の中にピンクの
小さなオオスミソウが固まって咲いてるなんて!
素晴らしいわ、春ですね、花びらも可愛い蘂も
鮮明で6番の花に見入って居ます、
山野草の季節到来ですね
番外札所:花山院にお付き合い頂、ありがとうございました。
色んな花色のバリエーションがあるのですね。
雪焼け?したかの様な鮮やかなピンク色をした、オオスミソウですね~!
昨日のオオスミソウが可憐なお嬢様なら、今日のオオスミソウは、気丈夫な姉御といった感じに見えます。
*
まぁ、なんと可愛いのでしょう!
早春に咲くオオスミソウの可憐なすがた
に感動しています。私もあってみたいな。
ピンクの色が可愛いですね。
昨日の花とは趣も違いますね。
今日の写真、何回もじーーっと見ていましたら同じ処なんですね。
一か所で何度も楽しめる。良い事です。
やはりこれだけの花を咲かせるには自然の土壌が一番かと思います。
同じ土壌を個人では作れませんね。
自分でも調べてみました。キンポウゲ科、色もいろいろと変化があるようです。
とても小さな花なんですね。
枯草のなかからスッと色彩をはなって
良く咲いたのネ~と、誉めてあげたくなります。
可憐ですね^^
蕊も花びらもかわいくて~吸い込まれました(*^_^*)
野においておくのがもったいないなぁ~~♪
でしょうか。時折雨が降りました。このと
ころ季節は春めいて来ているものの、どう
もすっきりとした快晴の日がありません。
さて、週末地理佐渡はまた長岡に戻ります。
土曜日の出張のためです。金曜夜から土曜
夜まで佐渡におりませんので、サイト管理
がその間滞ります。ご容赦下さい。
▲山小屋さんへ。
そうでしたか。どうもうまいこと見られた
ようで何よりです。秘密の場所。良いです
ねぇ。毎年この時期、目を楽しましてくれ
ると良いですね。
▲つちやさんへ。
是非奥様とご一緒に、ドンデンがトップシー
ズンを向かうころに来て下さい。とにかく初
めて見る人も、そうでない人もきっと満足さ
れます。また、ザゼンソウやサンカヨウ、
シラネアオイやカタクリ、キクザキイチゲ。
多少はずれてもたくさんの花々が待っていま
す。
▲the-fujiさんへ。
ずいぶん変わります。これからまた外観の異
なるものを紹介しますので、ご覧いただければ
幸いです。
▲日本男道記さんへ。
そうですよ。the-fujiさんへのレスにも書き
込みましたが、続けて色々なものをご覧いた
だけるようにしたいと思います。是非見てく
ださい。
▲hirugaoさんへ。
いえいえ、ご丁寧にありがとうございます。
さて、今回とても良い場所を発見できて一人
悦に入っています。これから時を見て通いたい
場所です。たぶん、これからキクザキイチゲや
ニリンソウ、セリバオウレンなどが咲いてく
れるでしょう。それもまた楽しみです。
▲mitirinさんへ。
佐渡に来て以来三度目の春です。これから本格
化する春の山野草の季節は最高です。皆さんと
共に楽しみたい。こう願っています。よろしく
であります。
▲ひろし爺1840さんへ。
そうですねぇ。雪の冷たさにほおを赤く染めた
かのような花びらになっています(笑)。
これから一・二回ほど続けまして、他の色合い
や花の形の変化をご覧いただこうと思います。
▲karinさんへ。
越後にも名所はありますが、盗掘被害がひどい
とも聞きます。残念です。佐渡でもあるのかも
しれませんが、有名なところでは毎年すごい風
景が待っています。いつか春の妖精たちを見に
来島してくださいよ。
▲ななごうさんへ。
そうですね。土質はやや水はけも良さそうで、
あまり肥沃という感じでも無い感じでした。や
はりどこにでも咲くわけではなく、生育環境を
きちんと選んでいるようです。
▲ディックさんへ。
色々ありまして、とにかく驚きます。花は小
さいものから、少し大きめかなと言えるものま
で、バリエーションはとにかく豊富です。
ここよりも、ドンデンのアオネバルートですね。
あそこのはすごいです。
▲白糸さんへ。
このか弱くてけなげな感じの花には誰もが
心をひかれるものと思います。野に置いておく
のがもったいない。まさにスターに育ちうる
女優さんの卵の様です。
▲シクラメンさんへ。
まだありますから、是非ご覧下さい。この場
ではバリエーションは限られますが、それでも
違いを楽しんでいただけるものがいくつかあり
ます。嬉しいコメント。シクラメンさんからも
皆さんからもいただきまして、どんどん調子に
乗りたい地理佐渡です(笑)。
朝の彼女は楚々とした乙女のようで、昼間の彼女は明るくて活発な女性グループという感じですね。
こんなにたくさんの群落を独り占めとはナント!贅沢な時間でしょうか・・・
ドンテン山のオオミスミソウはもっと遅いと聴いていますが、4月後半でしょうか?
綺麗ですね。
美しいですね。
鮮明画像、・・・・・・。
流石ですね。
春を感じました。
見て、心和みでした。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
そうです。すてきな時間を過ごしました。
今回は人知れぬ場所を得た感じでして、
誰に出会うわけでもない場所で一人全て
を楽しみました。
しばらくオオミスミソウの花の姿を
楽しんでいただくシリーズを組みます。
色々な色。色々な花の形があります。