あのユリノキである。
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一本だけ頑張っている木がある。一方すでに葉を落とした木もある。すぐ近くでこの様に違うものなのか。ほんの数メートルの間。同じ種の樹木なのに..。
歩いていると、「サクッ、サクッ。」と渇いた落ち葉を踏む足音がする。心地がよく調子に乗るが、すべてが渇いているかと思うと、午後にもかかわらず水玉を幾粒ものせているものもある。困ったことにそれが足下を少し濡らす。最近の撮影はたいがいこうだ。悪い気はしないが、差し支えのないよう注意はしておこう。人はなぜここに気付かぬのだろう。とっても良い風景なのに..。
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写真撮影:2007.11.16
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2007年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_489
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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名前、初めて知りました。
(お恥ずかしいです、・・・・。)
素敵なショットを見て、「この木、見たことある」と、・・・・。
街路樹になっているものがありますね。
こうして見ると、風情を感じますね。
いいものですね。
見せていただき、嬉しいです。
ありがとうございました。
はらはらと風に舞う落ち葉が頭に浮かびました。
そうです。
こちらでも代表的街路樹の一つです。
場所によってはまだ葉がついています。
落ちる間際まで青空なんかのもとで
良い雰囲気を醸し出します。
この点がプラタナスやポプラと違います。
ハラハラと..。
ほんとうにそんな感じで
落ちていくのです。
荒れた天候で枝がゆられて
葉が吹き飛びもしますが、
できれば静かに一枚また一
枚といってくれるのが風情
があって良いですよね。