写真撮影:2008.05.17
小千谷市民憩いの高原である。
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山頂にある展望台からの風景は良い。天候が良ければ眼下に信濃川を眺め、遠くには越後三山がそびえ立つ。その風景は一級品だ。 山本山は今、菜の花畑が見頃となっている。先週末にも訪れたのだが、その時はあいにくの曇天。再起 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.13
ゼニゴケの雌株のようである。
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写真中央に小さな虫が写っている。これを見つけて撮ったわけではない。マクロレンズを使って写している際に見えてきただけで . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.16
トキワハゼによく似る。
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日向であると花の色が飛ぶ。日陰であると暗くて鮮明さに欠けやすい。とにかく撮影の面倒な花である。花の小さいものはたいがいそうである。 トキワハゼとは似ていて、とにかくいったいどっちなのかと迷う。これは地をはう感じ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.10
半蔵金の山林で撮影した。
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はじめて見たのは2年前のことで、佐渡のドンデンであったが、まさかこんなに近いところで見られるとは思っていなかった。広葉樹の茂る林。その少し日の当たりそうな場所に群落を作っていた。 純白の花はそんなに小さくもな . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.10
主に寒冷地に見られるものという。
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山間の静かな池。そこに浮かぶ湿原の群落は壮観である。小千谷市吉谷地区の郡殿の池(こおりどんのいけ)で見ることができた。どの程度貴重なものかがわからぬが、不用意なことは避けたいものだ。この日撮影していた . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2008.05.10
小千谷市吉谷は藤田沢地区からである。
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棚田の風景には癒しを感じるが、その田を維持するのは骨の折れることだ。ただ写すだけではなく、背後に苦労があることをしのびたいものである。下の二枚は旧山古志村から。機械植えしたあとに直しを入れてい . . . 本文を読む
写真撮影:2008.05.12
濃い青へと..。
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夕日、朝日で楽しみなのは夜と昼の境目の空の色。地平線、水平線近くのあかね色も良いし、ほぼ沈んだ日の光に雲が染まるのも良い。けれども、空が濃紺、そして黒に近づいていこうとする時がよい。久しぶりの夕日撮影であった。
  . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.04.20、04.26、04.29
ハコベの花に似る。
Photo-01 (2008.04.20)
名が示すとおり花は小さい。見かけても雑草とくくられてしまいそうなものであるが、撮影してみるとなかなかの美形である。いつもながら、これで良かろうと思いノミノフスマとし . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.04.19、04.20、04.26
ひなあられさんから決定的情報をいただいている。
そもそもは3月24日にエントリーした記事から始まった。職場近くの道ばたで見かけた花が何かと言うことかだ。すぐに結論が出せなかった。そこで、しばらくの間観察を継続してみようと言うことで、その後3月29日と4月4日にその後の様子を記事として紹介してきた。結果、キュウリグサ、エチゴルリソ . . . 本文を読む
写真撮影:2008.04.29
地図にない滝。
名を違えていたようである。この滝は不動滝ではなく、めっとの滝(夫婦の滝)と言うそうである。youさんから貴重なコメントをいただいた。この場を借りて感謝の意を表したい。
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長岡市郊外、東山丘陵に . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.05
すでに4月末からその姿は見ていた。
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5月に入って林床の群落がにぎやかになってきた。チゴユリはあちこちで見るが、晴天の日中だとぐったりと花を下に向けていることが多く、なかなか良い状態で撮影ができなかった。 山が次第に新緑に覆われていくな . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.04
これも随分小さな花である。
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腰をかがめても、なお小さくかがまねばならない。トウバナと同じである。自生している場所もトウバナと同じ道ばただ。緑の絨毯に黄色のてんてんを入れたような感じであった。その姿をつまびらかにするには接写かマクロレン . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.04
やや日当たりの良い道ばたで撮影。
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小さな花である。記憶はあったものの、名を調べるでもなく取り上げることはなかった。トウバナとはそんな植物かも知れな。しかし、いざマクロレンズを向けてみると、道ばたの雑草と見られていたものにも、姿形や色合 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.05.04
「ケン、ケーン!」 随分近いところで鳴いていた。
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気に入られたのであろう。しばらく見ていると雌が近くにおり、つがいで写すことができた。せっかくの機会である。さらに近寄って写そうと試みるが、こちらとはたえず一定の距離を保 . . . 本文を読む