地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

コシオガマ 2008.10.11

2008年11月08日 07時12分38秒 | 動植物
動植物 写真撮影:2008.10.11  撮影しておきながら、紹介するタイミングを逃している植物が多々ある。しだいに草花に乏しくなってきたこの時期。すっかりタイミングを外してしまっているが、名がわかりしだい少しずつ紹介しておきたい。コシオガマはゴマノハグサ科という。   Photo-01      撮影は10月11日であるから、すでに一月ほどたっている . . . 本文を読む

色づく街路樹

2008年11月07日 05時48分17秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。560 長岡市内・悠久山通りのユリノキである。   Photo-01    11月に入って俄然良い雰囲気だ。できれば青空の下で撮影したかった。昨年まで撮影していたユリノキの並木は大枝がかり払われてしまった。結果、今までとは違う撮影場所を探していたこの秋である。   【地理佐渡・過去記事から】 http://blog . . . 本文を読む

「漂着物」 出雲崎町井鼻海岸

2008年11月06日 06時00分29秒 | 海と水辺から
海と水辺・070 写真撮影:2008.10.18 出雲崎町井鼻(いのはな)付近の海岸である。   Photo-01       波打ち際にはたくさんの海藻類が打ち上げられていた。撮影した日は10月18日。もうずいぶん前のことだ。褐色に見えるそれは主にホンダワラ系のものと思われるが、海藻の知識はほとんど無い。下にいくつか紹介しているが、書き込んだ種が正し . . . 本文を読む

続・秋をスキャニング

2008年11月05日 06時32分58秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。559 昨日は葉っぱのみ。   Photo-01      枝付きの場合はどうなるか試してみた。かさばるものは素人にはうまく行かないが、ほどほどのものであればなんとかスキャニングはかなうものと思ってのことである。今回はもみじ以外の葉も紹介してみた。工夫次第では色々なものが撮影のターゲットになりそうで楽しいものである。  . . . 本文を読む

日の出直前の山々と長岡市街遠景

2008年11月03日 09時28分38秒 | 夕日・朝日
写真撮影:2007.11.02 守門岳、荒沢岳方面、粟が岳方面などを見ている。   Photo-01 (比礼の棚田と守門岳)    昨日撮影した朝の風景。今回はミノルタ・ディマージュA1によるものである。改めて撮影してきたものを見ているとあれもこれもと欲張ってしまう。最後の二枚は山からの帰路、高台から見下ろした長岡市街の遠景である。丘陵を越えて朝日が差し込んでいる . . . 本文を読む

秋をスキャニング

2008年11月03日 08時48分06秒 | 趣味と管理人から
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。558 今年も秋を持ち帰った。   Photo-01      昨日に続き今日も日の出をと思い、まだ暗い内に家を出た。結果は残念。どんよりとした曇り空がかすかに色づくが鮮やかなものではない。しばらく粘りはしたが、さすがに6時になろうとする頃から7時近くまで外で粘るのは堪える。  来る時と道を変えて山を下りはじめたが、 . . . 本文を読む

続・日の出直前の守門岳

2008年11月02日 17時46分58秒 | 夕日・朝日
写真撮影:2007.11.02 出勤前の朝一番では一枚を紹介するにとどまっていた。   Photo-01      さて、その続編である。カメラメーカーの特性の違いがもろに出た格好だ。先に一枚紹介していたのはミノルタであったが、こちらはオリンパス。撮り慣れたせいか、どちらの性質も好きである。気分で使い分けたりしているが、時に同じシーンを撮るのに交互に使 . . . 本文を読む

日の出直前の守門岳

2008年11月02日 08時21分20秒 | 夕日・朝日
写真撮影:2007.11.02     携帯電話の目覚ましが鳴る。  でももう少し寝ていたい。はっと目が覚めると6時少し前。もう東の空は日の出が近いせいで明るい。飛び起きて車に乗っていた。何とか間に合った。車中で鳴らしていたラジオは6時のニュースも終わっていた。とりあえずそんなあわただしい中で撮影したものを一枚。   ----------------- . . . 本文を読む

与板城跡へ・Ⅲ ちょいと寄り道

2008年11月01日 06時51分39秒 | 新潟地理歴史
新潟地理歴史・写真撮影:2008.10.26   Photo-01    ヤマイモのツル。そして葉の黄やムカゴもきっちり・しっかり撮りたかったが、惜しまれる。続く三枚も写りが暗くぼやけている。ご容赦願いたいが、スズメバチの巣である。大樹の枝の下にできることは往々にしてあるが、見かけると妙に嬉しいものである。       &nbs . . . 本文を読む