雪国の風景 写真撮影:2008.11.20
これまた予報どおり。
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冷え込みのピークは当初より翌朝と言われていた。その予報どおりに積雪量は前日より増していた。ただ、降り始めであるから道路を覆う雪もまだ湿気を帯びており、いわゆるシャーベット状のものであった。いつもより早めに出勤の準備をした朝。本格的降雪期ともなると、毎朝一仕事増える。この雪 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.11.19
予報通りであった。
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びっくりするような量ではないが、いよいよ来たなと言う感じである。この初雪の報告から、今年の雪国の風景・カテゴリーをはじめてみたい。それにしても今朝は寒い朝である(困)。 なお、写真についてだが、前半4枚が朝の風景。後半2枚が夕方の帰宅時のものである。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。567
昨日(11/18)の朝の風景である。
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暗く重い感じの雲である。冬が来るといつもこんな感じだ。今日がピークという。朝の天気予報では、ぶっつけ本番の冬が来たような天気になると言っている。朝の一時、雷が鳴った。一日雨の予報であるが、山間部では積雪の予報も出ている。タイヤ交換もまだなのに . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。566
簡単な仕掛けで押し花を作ってみた。
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いらない本にティッシュ二枚を挟み、その間に採取した葉などを挟み込む。後は重しとなるように、本を積み重ねて数日おく。もっと丁寧なやり方があろうが、たいした手間をかけなかったものでも、スキャニングをかけてみるとご覧の通りのものができた。道ばたに見ら . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2008.10.26
街の背後の山腹に寺がある。
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そう大きな寺ではないが、なかなか見所のある寺だ。紅葉の時期にはまだ早かったのが惜しまれる。この寺の本堂は再建されてまだ二世紀と経っていないと説明からわかるが、少しは枯れた感じもあって落ち着きがある。庭の中央には良寛の詩歌碑があった。碑に何と書かれて . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2008.11.15
上杉謙信旗揚げの地栃尾からである。
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園内には上杉謙信公の石像もある。それは後日ということにするが、燃えるような赤いもみじの木が実に良い公園だ。街を見下ろす高台にある公園は市民憩いの場である。小春日和の穏やかな日差しに誘われ、思い思いに紅葉を楽しむ人たちが訪れていた。写真はもみ . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2008.10.26
徳昌寺は与板城主直江氏ゆかりの寺である。
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寺の説明書きがあったのでタイプしてみた。読んでいくうち色々な人と家が絡んだ歴史を持つことがわかるのが嬉しい。直江、上杉、牧野・井伊と江戸期に至るまでこの地に関与した名が出てくる。また、良寛の名が同時に登場してくるのも興味深い。一回では . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。565
長岡市四郎丸地区にある長岡市民体育館。
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中央図書館と並んでおり、付近一帯はちょっとした公園となっている。市民憩いの場である。四季折々に、様々な樹種が思い思いの風景を見せる良いところである。晩秋に続いた小春日和。その快晴のもと、園内の木々はまるで最後の輝きを見せるチャンスを得たかの . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。564
窓に映る風景が面白い。
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気にしてみていると窓のガラスには色々な風景が映っている。カラーもあるし、モノクロっぽくなっているものもある。さらに晴天のこの日、雲なんかはすべてが写っているわけでなく、ある部分だけが見えるという状態。実はクロっぽい部分がガラスを透過しているのだろう。これが . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。563
穏やかな晴天のもとで。
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色づいたもみじの下に潜り込み、葉の裏側から撮影する。差し込む日差しが葉を透過する。その際の発色がきれいで毎年このようなアングルで撮影。葉脈もくっきり浮かび上がり、独特の写りが楽しめる。たくさん撮影したが、今回は8枚。今日も天気予報は晴天をアナウンスしている . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.12
小春日和の一日。日没後の西の空である。
【かんりにんより】
困ったものです。ここしばらく体調が思わしくないのです。鼻水やのどの痛みなど、少し風邪気味です。仕事による多忙が原因なわけではないのですが、体調が下降傾向をたどり始めて以来、気力がわかない日々です。以前紹介した直江兼続ゆかりの地の探訪記録を続けたいと . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.11
ほんの一時の色合い。
---------------------------------------------------The morning sun and the setting sun..114---------------------------------------------------地理の部屋と佐渡島 写 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。562
曇り時々雨。陰鬱な天候の一日。夕方の天気概況では寒気を伴う気圧の谷が通過中と報じられていた。(写真撮影は2008.11.10)
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そんな大気が不安定な状態といわれる時に、何となく撮影したくなるような空になることがある。実際はこれらを撮影する以前の方が良かった。いつもそうだが気にな . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。561
紅葉が街へと下りてきた。いたる所で盛りを迎えている。
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建物の密集度の高い市街地より、少し空間にゆとりのある工業団地の並木道が良いと気づく。長岡にも同様に色づいた並木道があるが、今回は見附市の工業団地で撮影した。天候が曇りであるのがいつもながら惜しまれる。
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海と水辺・071 写真撮影:2008.10.18
風に砂が動くのがわかる。
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風紋はそんな風のいたずらの結果である。姿の見えぬ存在をこんな形で見る。それを思うとまた面白い。「風紋」という言葉でネット検索をしてみた。この言葉は一般的なものと思っていたが、学術的には「漣痕(れんこん)」というのが正しいようである。下記URLは鳥 . . . 本文を読む