動植物 写真撮影:2017.08.14
Photo-01 深山鶉 学名:Goodyera schlechtendaliana ラン科シュスラン属
ウィキペディアの説明では、濃い緑の葉に白い網目が入るので、ウズラの羽の模様に似ているとしてこの名がついたという。ただし、個体差があるとも説明している。写真のものはそ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
「付けられた花言葉も「怨み」「秘密」と縁起が悪い」
..とウィキペディアにはある。秘薬の秘密を明かした弟を兄が斬り殺したところからこの名がついたという。花は見ての通り元気印の黄色。黒い小さな筋がまた良いアクセント。珍しいものでは無い。秘薬と言うが、e-yakusou.comでは小連翹(しょうれんぎょう)と言う生薬だという。果実が成熟する秋に刈り取り干す . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
カワミドリという山野草をご存じであろうか。長岡にいて、まれに見かける。まぁ、まれというのは自分が山野に出かけるのがまれだからである。見かける山野草をe-yakusou.comでよく確認する。生薬である場合が多く、このサイトは見逃せない。さて、カワミドリの生薬名は「かっこう」だ。漢字は面倒で表記は避ける。タイプしても出ないの . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
日本特産のユリだそうだ。ヨーロッパで注目を集めた大正時代まで球根は輸出されていたという。
Photo-01 山百合 学名:Lilium auratum ユリ科ユリ属
秋深くなる頃、鱗茎を水 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1063
昨晩はかつて職場を共にした同僚の退職を祝う会。サイト管理が止まりました。
良い会でした。久しく会うことの無かったかつての仲間の大半が退職者。集まった20名と少しの内、現役は3名のみ。そして、僕も含めた3名もあと三年程で節目を迎えるのです。皆日々をどう過ごしているか。あの時はこうだったと思い出を語り合う。遠くは海外から夏 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
ヤブカンゾウはワスレグサ属の一つ。ヤブカンゾウをキーワードに検索をかけると、ウィキペディアではワスレグサでヒットする。その仲間には他にノカンゾウやハマカンゾウの名が出てくる。
「花の色は、橙赤色で目立ち美しく、八重咲きから、ノカンゾウと区別するという。花は、一日花で次の日には別の花が咲く」と説明するのはe-yakuso . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
民間薬の代表。ドクダミやセンブリと共に三役クラスだ。
e-yakusou.comでは「飲みすぎても便秘・下痢などの副作用がなく、優れた健胃整腸剤といえます。 」とある。佐渡にいた時はまさに住宅の周辺で見る程、どこにでもある草花であった。花は主に白紫色を見るが、紫の濃いものも時に見た。今回紹介は長岡市郊外で . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1062
長岡市内にある小さな我が町内は、長岡祭りの終わった後の最初の土曜日が祭りと決まっています。記事の更新を一日休ませていただきます。
ゲンノショウコ
さあて、仕事から帰ってきたところですが、これから車の運転の必要な祭り仕事 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
カミキリムシは種類が多い。調べるのはいつも困難だ。一方で調べると実に楽しいこともある。たくさんの昆虫好き達の中にカミキリハンターもいるのだろうな。個性的デザインにあふれた世界観がそこにあるからだ。
車や衣料品の色やデザインの場で参考に出来そうなくらいである。ある意味ハンノキカミキリは少しフォーマルな場面で、雰囲気が保て . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1061
YouTube動画でご覧いただく。長岡花火と言えばこの花火が一番と言えるのでは無いか。デジタルカメラのムービーであるから時折ピントが外れていく。そのことをご容赦いただき、間近で見るとこうなるというフェニックスをご覧いただく。
長岡祭りに併せて子供家族が帰省してきた。そのためサイト管理がしばらく滞った。ご容赦いただきた . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.07.30
久しぶりに昆虫を二回続けている。夏の山は昆虫との出会いに胸が沸く。春は山野草の開花を期待し、夏には昆虫たちの美の競合をテーマにする。今回はクロシジミ。メスである。
Photo-01 黒小灰蝶 Niphanda fusca シジミチョウ科ヒメシ . . . 本文を読む